額紫陽花を撮影してみた2013/06/27 21:57

オリンパスPEN-EP1を持って六甲山森林公園に。
往復で1時間位なので、散歩範囲内。

PEN-EP1は、実際に撮影してみると使いやすいカメラ。AFの遅さなど批判させているが、センターにピントを合わせやすく、花の撮影に向いている。

最近は、女子でもEOSのグレー色のプロ用のレンズを持っている人もいて、コンパクトデジカメを除けば、このカメラも可愛い方だ。

ART機能とか色々試してみると、シーンモードのナチュラルクローズアップが使いよい。

額紫陽花を撮影してみた。

OLYMPUS PEN E-P12013/06/25 21:45

最近は、OLYMPUS PEN E-P1の中古を8千円で買ったので、飲み屋で呑んだ後は、茶屋町で撮影してます。

Lumixよりも撮影しやすいです。
特に露光補正とか瞬時に行えるので、便利。

レンズも小さい沈胴式なのでいいな。

でも一番いいのは、総金属製であること、クラカメファンの心をくすぐる。これは、ポップカラーモードというので撮影しました。

電子カメラ誕生30周年展2011/02/12 12:32

【CP+】懐かしくも貴重なカメラたちに出会える「電子カメラ誕生30周年展」

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110211_426504.html
 横浜のCP+にて、カメラ博物館の主催で開催されているという。スタパ斉藤氏のブログで知った。

 WEBには、いくつかの写真が掲載されているが、1980~1990年代にかけて、基本性能はともかく、今みても、そんなに違和感を感じない電子スチルカメラが実用化されていたことが判る。


 但し、民生用については、本格化するのは、1990年代の後半になる。

 写真には掲載されていないが、CASIOのQV10とか、アップルのクイックテイク等。僕は、90年代後半からデジタルカメラを使用していたが、画素数が30万画素とまりだったが、旅行等の簡易撮影で重宝したフィルムカメラがメインでデジカメは補助的に撮影した。

 写真は、オリンパスカメディアC-1400Lで9万8000円で購入した。140万画素が撮影出来て、一応は、実用的になったが、電池がすぐに切れた。

 この時代のカメラ、画素数の問題もあったが、それよりもバッテリーが高性能のものがなかったので、電源の問題を抱えており、大抵が、単三電池を4個入れるものが大部分。

 カメラの小型化が進んだのは、レンズの小型化とか、そういったものもあるが、結果的にみて、小型で高性能のバッテリーが開発されたことが大きく貢献している。また、スマートメディア、コンパクトフラッシュメモリーから、SDメモリー、メモリースティックと小型大容量のメモリーが開発されたことが、高画質化へとつながって行った。

 オプティオSもペンタックスの世界最小カメラで、当時は人気商品だった。友人の手に渡っているが今も使用されているのだろうか。

 構造的にもて、現代のコンパクトデジカメの元祖というかプロトタイプの様なスタイル。これで液晶が大型化して、画素数が4倍になれば、現代にも十分通用する性能。

 デジタル一眼も展示されているが、やはり、コンタックスN DIGITALが今でも欲しい。02年当時で既にフルサイズのCCDが搭載されている。

■CP+
http://www.cpplus.jp/
■日本カメラ博物館
http://www.jcii-cameramuseum.jp/

野鳥の観察2011/01/29 20:08

梅林の見学の後は、お堀端の野鳥の観察。
お堀端の野鳥は、人を恐れて、撮影が出来る距離までなかなか近づいてこないが、今年は違う。

全然逃げないのである。




鳥インフルエンザの影響で人間が野鳥に近づかなくなったので、人を恐れないのだと思う。カイツブリ、カモ、オシドリ等々が自由に楽しく泳ぎ回っている。

色々と観察したが、病気らしい鳥はいない。人間の方が、ゴホゴホ、ゲホゲホやっている。

梅林にも可愛らしい野鳥がいた。
カメラは、CASIOのEx-H10 BSスポーツモードで撮影。



僕は、こんな風に散ってしまった銀杏の方が好き2010/12/06 22:06

 今日は、午後から仕事で大阪本町の方を回ったが、御堂筋の銀杏ももう終わりに近づいている。

 しかし、僕は、こんな風に散ってしまった銀杏の方が好きで、それは、夕焼けの景色に良く合う。

 大阪の銀杏の名所は、御堂筋だけではなくて、大阪城公園の堀端の銀杏並木が素晴らしい。これは、別世界に来たような郷愁に満ちた美しさである。

 僕は、紅葉は、あんまり好きではない、銀杏が大好きである。そういえば、法然上人の幼児を過ごした菩提寺の銀杏は、今頃どうなっているのだろうか。

モンキ蝶2010/11/17 22:24

 お昼頃、ベランダで日向ぼっこをしていたら、モンキ蝶が突然ヒラヒラと飛んできた。

 もう紅葉も終わりの時期なので、こんな原色の昆虫は一際目立つ。

 それが、ちょうど防水工事をしたもらった床の側面にフッと止まった。

 カメラを取りに行っている間に逃げるだろうとか、近寄ったら、逃げると思ったが、ジッとしている。気温が低い時に間違えて生まれてしまったのか、可哀想に、動きが鈍いようだ。

 CyberShotDscW-120でマクロモードで撮影している間中、ジッとしていてくれた。

なんとLUMIXFZ28のフォーカシングが狂っていた。2010/11/16 20:10

 なんとLUMIXFZ28のフォーカシングが狂っていた。

 これまで、MF(マニュアルフォーカス)の∞(無限遠)設定で撮影をしていたが、どうもピントが甘いので、レバーを若干手前の方にずらすフォーカシングが合うところが見つかった。

 MFモードでは、拡大表示もあるが、テレ端で手待ちでは、ブレて撮影出来ない。

 AFでも合焦マークが出ているのにピントがずれている。つまり、カメラのAFでは、正しいピントが認識されていないことになる。

 何故、こんなことになるのか判らない。鈴鹿サーキットでの撮影画像をみてもピントが甘いのは、フォーカシング自体がおかしい為だった。

 果たして、個体の不具合なのか、それとも機種欠陥なのか。メーカーで調整してもらえば、直るかも知れないということ。

 この画像が86.4㎜のレンズで撮影されたとすれば、まぁまぁの線なのかも。

半月もこの通り。2010/11/14 21:35

 今日は、おうぶの家に戻ってきたので、FZ28で月面撮影。ほぼ半月となった。望遠鏡だとクレーターが一杯見えて一番楽しい月齢である。

 やはり、クレーターの撮影は無理なようだ。FZ28の望遠端の焦点距離は、フィルムカメラの500㎜相当ということだが、実際の焦点距離は、86.4㎜しかない。

 月は、焦点距離の1/100の直径に結像するので、実際の画像の大きさは、1㎜にも満たない。通常、月面は、1000㎜から2000㎜の超望遠でクレーターが美しくシャープに写り、フィルム上の結像は、10~20㎜位で月面の全体を捉えることが出来る。

 こうしたことを考えると、これでも良く写っている方だが、世界で最初の月面写真が1890年代かに撮影されたのを以前みたことがあるが、これよりも良く写っていた。

ミニペンタックス2010/11/11 22:27

 お金がないので、山陽電車で姫路に行く。JR新快速の1.5倍、新幹線の2.0倍の時間がかかる。だから早起きしないと行けないが、午前7時前には、鈴蘭台の駅は、凄いラッシュだ。他の地域に比べて30分早く神鉄のラッシュは始まる。大阪に務めている人は、この時間でもギリギリだ。

 新開地で山陽電車に乗り換えるが、姫路行きも結構混雑している。姫路に着くまで、座れなかった。フラフラになって駅のホームに降りると、なんとガシャポンが置いてある。ガシャポンに目がない僕なので、早速、物色。そうして、ついに見つけた.。

 それがミニペンタックスである。現在、販売されているペンタックスのデジタル一眼は、カラーバリエーションが楽しめるだけが売り物の可哀想なカメラだが、こんな風にオモチャ化されるとかえって存在価値が発揮される。
 
 これくらい小さくても、撮像素子は入るので、例えば、WEBカメラ等を作って欲しいが、これは撮影機能はついていない。WEBカメラにすれば、きっと流行ると思う。三脚穴の部分になんとアクセサリーシューに入る部品が附属している。僕のペンタックスDLに取り付けてみたらこんな具合。





夕月夜灯油配達待ち侘びる2010/11/09 17:38

 これは、軽いズームでの撮影。
 同じく室内からの撮影なので、フォーカスがオートだと決まらないので、マニュアルフォーカスで∞で撮影。

 手振れをしない様にISO800に上げているので、粒子が粗い。

 それにしても家の中から見る月も良いもんだと思う。

 鬼門の方角に建っている家なので、正面の窓から沈む月や太陽がみれると言えば聞こえが良いが、夏場は、暑い。でも、今日は、寒いのにストーブがつけられない。

 夕月夜灯油配達待ち侘びる