「日本初NPO法人ラジオ局誕生物語」 ― 2010/09/14 14:46
佛大通信9月号「日本初NPO法人ラジオ局誕生物語」
http://www.bunet.jp/world/html/22_9/540_kyotogaku/index.html
今日は、本当は、佛大で講演があり、是非、聴講に行きたかったが、仕事が混んでいて残念ながら昼までにに家を出られなかった。
おうぶの家から佛大まで3時間位かかると思うので、諦めざるを得なかった。
インターネットを開いてみたら、佛大ワールドが更新されている。その中で、「日本初NPO法人ラジオ局誕生物語」の佛大通信9月号の記事が転載されていた。
佛大通信の久しぶりのヒット作というか、久しぶりに面白い記事だった。
今では、結構、NPO等で運営されるミニFM局は珍しくないが、この当時は、NPO法人がFM放送局を開設すること等は考えられなかったという。
出力20W、79.7MHZ、残念ながら聴けないが、PODCASTをやっているらしい。
まちおこし(まちづくりではない)での情報発信力というのは、アイデンティティやモチベーションの為には、必要不可欠である。
つまり、世間に、自分達の活動を知らせること自体が、アイデンティティなのであり、それ自体が目的であったりさえする。つまり、情報発信の作業を行うこと自体が、まちおこしの作業にそのままつながっていく。
情報発信には、インターネット、あるいは情報誌、あるいは、行政や企業が主催する催しへの参加、街頭でのPR等々多々あるが、やはり、FM放送に情報発信は、同時に多くの人に情報を知らせることが出来ること、自分達の情報を音声という媒体に変換、更に電波に載せて、リスナーに届けた時、予期、想像しなかった反響が返ってくるに違いない。
実にスリリングな活動である。
このラジオ局のユニークなのは、CMによる資金ではなくて、情報発信料(時間単位)を徴収して、市民に参加してもらうと同時に資金確保の両面を果たしていることである。
最近になってインターネットラジオが普及してきた。今後、FM媒体のNPO法人ラジオ局がどの様な変化、指向をみせていくのかが、興味あるところ。
http://www.bunet.jp/world/html/22_9/540_kyotogaku/index.html
今日は、本当は、佛大で講演があり、是非、聴講に行きたかったが、仕事が混んでいて残念ながら昼までにに家を出られなかった。
おうぶの家から佛大まで3時間位かかると思うので、諦めざるを得なかった。
インターネットを開いてみたら、佛大ワールドが更新されている。その中で、「日本初NPO法人ラジオ局誕生物語」の佛大通信9月号の記事が転載されていた。
佛大通信の久しぶりのヒット作というか、久しぶりに面白い記事だった。
今では、結構、NPO等で運営されるミニFM局は珍しくないが、この当時は、NPO法人がFM放送局を開設すること等は考えられなかったという。
出力20W、79.7MHZ、残念ながら聴けないが、PODCASTをやっているらしい。
まちおこし(まちづくりではない)での情報発信力というのは、アイデンティティやモチベーションの為には、必要不可欠である。
つまり、世間に、自分達の活動を知らせること自体が、アイデンティティなのであり、それ自体が目的であったりさえする。つまり、情報発信の作業を行うこと自体が、まちおこしの作業にそのままつながっていく。
情報発信には、インターネット、あるいは情報誌、あるいは、行政や企業が主催する催しへの参加、街頭でのPR等々多々あるが、やはり、FM放送に情報発信は、同時に多くの人に情報を知らせることが出来ること、自分達の情報を音声という媒体に変換、更に電波に載せて、リスナーに届けた時、予期、想像しなかった反響が返ってくるに違いない。
実にスリリングな活動である。
このラジオ局のユニークなのは、CMによる資金ではなくて、情報発信料(時間単位)を徴収して、市民に参加してもらうと同時に資金確保の両面を果たしていることである。
最近になってインターネットラジオが普及してきた。今後、FM媒体のNPO法人ラジオ局がどの様な変化、指向をみせていくのかが、興味あるところ。
最近のコメント