ほぼ八分咲き ― 2011/03/05 09:06
俳句に向いていない性格 ― 2011/03/05 09:23
1.物事にこだわりすぎる
つまり、1つのことを念じこめば、そこから逃れられないので、俳句で一番大切な取捨選択が出来なくなる。
2.欲張りである
これも1と同様で、何でもかんでも句にしようとするので、仮に俳句が出来ても素直になれない。収集癖がある人に多い。句の数は多いが、どれもこれもややこしい俳句ばかりである。
3.見栄っ張りである
良い俳句をつくって他人に自慢したり、句会や同人誌で高得点を得たいという。つまり、自分の素直さがなくなって他人の模倣とかそういった句になってしまいがち。
4.散文的性格
まさに、自分の様な人間で、叙述の方が詩歌よりも、表現力の中心となっている。日常でもおしゃべりである。仕事で記事を書いているが見出しを作るのが苦手である。つまり、語彙が多すぎて、どこにその表現の中心があるのか判らなくなりがちである。全般に学者先生に俳句が上手な人が少ないのは、この為だと思う。
一方、 俳句が上手な人をみると普段、寡黙で温和しい性格の人が多い。でもこういった人があっと驚くような大胆な句を発表したりする。
5.部屋が散らかっている。
要は、整理整頓が出来ない。句の推敲が苦手である。こんな人の部屋をみると、例外なくゴミ屋敷である。まさに自分の様な人間が当てはまる。
つまり、1つのことを念じこめば、そこから逃れられないので、俳句で一番大切な取捨選択が出来なくなる。
2.欲張りである
これも1と同様で、何でもかんでも句にしようとするので、仮に俳句が出来ても素直になれない。収集癖がある人に多い。句の数は多いが、どれもこれもややこしい俳句ばかりである。
3.見栄っ張りである
良い俳句をつくって他人に自慢したり、句会や同人誌で高得点を得たいという。つまり、自分の素直さがなくなって他人の模倣とかそういった句になってしまいがち。
4.散文的性格
まさに、自分の様な人間で、叙述の方が詩歌よりも、表現力の中心となっている。日常でもおしゃべりである。仕事で記事を書いているが見出しを作るのが苦手である。つまり、語彙が多すぎて、どこにその表現の中心があるのか判らなくなりがちである。全般に学者先生に俳句が上手な人が少ないのは、この為だと思う。
一方、 俳句が上手な人をみると普段、寡黙で温和しい性格の人が多い。でもこういった人があっと驚くような大胆な句を発表したりする。
5.部屋が散らかっている。
要は、整理整頓が出来ない。句の推敲が苦手である。こんな人の部屋をみると、例外なくゴミ屋敷である。まさに自分の様な人間が当てはまる。
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