赤せん2006/11/06 22:32

IXYDIGITAL70で撮影 高感度モード
天王寺の得意先を回った後、大阪市大病院の向かい側の坂を下りていくと、そこは、山王町。

ガード下をくぐって狭い路地を受けると、新世界通天閣の下の広場に出る。
ちょうど良い自分だったので、串カツとか串焼きの店に入る。

2度つけ禁止のソースはさすがに味が染みてて美味しい。脂っこいくいもんは、苦手な筈なのに、お肉系、魚介類系、野菜系と合計9本をあっとう間に平らげる。キャベツも美味しかった。

口の中がギトギトになったのをビールで流し込むと、店の外を眺めると、なんと土砂降りの雨が降っている。雨が止むまで、時間つぶしに芋焼酎のお湯割りを頼む。それと今度は串焼きを数本、この間の連休に赤井英和が旨いと言っていた「赤せん」を注文、赤せんとは牛の第4胃で非常に脂っこいのが特長。

早速、焼き上がった1本を食べてみると、実に濃厚な味(大阪こってり系)であるが、しつこく無く、やみつきになりそう。

生ビール中ジョッキ2本、焼酎お湯割り2杯と、串カツと串焼き10数本で勘定は、3040円也。まぁ、色々飲み食いした割りには、安くついた方なのか。

残った芋焼酎を喉に流し込む頃には、雨が上がっていたので、そのまま、日本橋電気街を北上し、上新の模型専門の店とかポポンなんたらという店などを冷やかして難波まで出て帰る。

上新でかったZJゲージの3箱の1個は、なんとモーター車で大当たりであった。