チューリップ等を撮影 ― 2007/04/07 23:39

ここ数日、胃腸の具合が悪くて、今日も一日中家にいた。
桜の花の季節は何時も体調が悪い事が多い。
気晴らしにカメラを持ち出して、庭のチューリップ等を撮影。カメラは、土星撮影に使用したLumixFZ7。撮影後、画像を見ると、やはり、前の型番のFZ5の方が色のコントラストや透明感等が優れているようだ。
ヤフオクやその他のWEBを見ても、FZ5を結構、気に入っていたユーザーが多いようだ。
FZ5は銀塩カメラ的な画調というか、ブラウン管TVの画像の様な抜けが良好で、やや硬調な画面で「写真っぽい」FZ7はたしかに細部の描写が詳しいが、なんか、透明度がいまいちで、「液晶TV」を見ているような感じである。
無意識のうちに日常の撮影では、FZ7の出番はすくなく、専らCANONのIXYDIGITAL70を使う方が多い。IXYも意外な事に、「写真っぽい」写りだと思う。なんかライカのELMERの様な気軽な写り好いと思う。
最近のコメント