ボロ家の塗装、続編 ダイニングを塗る2010/03/22 14:19

ボロ家のペンキ塗り続編である。
最初に塗装した六畳間は、相変わらず、ヒビが入り続けているので、ヒビが入る都度、塗装しなおしているが、今後は、壁紙を貼ってごまかす予定。


もともと、こちらを最初に予定していたダイニングの壁の塗装である。一番、ややこしい、洗濯機とか乾燥機がある壁面から始めた。
注意深く、シート等を被せて養生するが、それでも塗装飛沫等で、結構、汚れるが、最初の六畳間よりも少しはマシとなった。
但し、もともと、真っ黒に近い位、壁面が汚れていたので、塗装をすると汚れが浮き出てきてしまった。2度塗りをするとマシになるかも。



前にお化け給湯器があって、それを外した後にベニヤで工事屋さんがカバーしてくれたが、杜撰な工事で、板と壁面の隙間にコーキング剤を注入してくれたが、これが塗装をはじくので、この通り、四角い醜い跡が残ってしまった。
結局、3リットルでは、とても塗料が足りず、追加で20リットルを頼み。こうなると多すぎると思うが、残り、3面位を残しているので、2~3重塗りをすることを考えると、これくらい必要かも。
右が塗り残した面で真っ黒である。左が塗装した面である。これくらい差がある。


塗装をして感じたことだが、内装の塗装は素人には、かなり難しいし、汚れるし、大変である。
やはり、壁紙の方が良かった。
最近はのりつきで非常に丈夫で、張りぼてだが、コンクリート風に出来たり、そういった面白いのが出来ているので、これを利用した方が綺麗に仕上がるかも。
 切断が大変だが部屋が汚れる心配もないので良い。天井材も販売されており、和室の屋根の板風のものもあり、これを使うと、天井も気持ち良くリフォーム出来るかな。