半袖の腕は、因幡の白ウサギ状態2009/07/12 22:57

FZ28で撮影
今日は、フォーミュラーニッポンラウンド5を鈴鹿サーキットで観戦。

カメラは、トロクて重いG1を止めて、FZ28にした。このカメラも欠陥が多いが、それを知り尽くしているので、大丈夫。

もう真夏を思わせる日差しで、暑さと湿気が酷かった。

昼過ぎが午後4時20分位までヘアピンやスプーンで撮影を続けていたが、半袖の腕は、瞬く間に日焼けで、因幡の白ウサギ状態で、腫れ上がって真っ赤っか。風呂に入ると、ピリピリと大変だった。

レースは、今年に入って、初めてまともな晴天の中でのレースなので、各車が自分たちの持てる力を振り絞っての走行なので、迫力があった。前回の雨のレースに比べて1.5倍位速度が出ている感じ。

リサルトは下記の通り。
http://www.suzukacircuit.jp/result_s/2009/f-nippon/0712_fnippon_f.html

今回の優勝者は、ロイック・デュバル(中島レーシング)であり、優勝にフランス国歌が吹奏された。

前半は小暮卓史が飛ばしたが、その後、マシン不調で交替。暑さの為か、少し、タイムを含めてバテ気味であった。

LUMIXがスポンサーの立川裕路(CERUMO/INGING)は、前回に比べて調子が良く快走で、6位につけた。また、僕が応援しているブノワ・トレルイエ(LAWSONTEAMIMPUL)ピットインでタイヤの整備ミス(なんとタイヤが外れなかったのだ。)でタイムを落とし、3位になってしまった。

撮影が終わると帰りの近鉄特急では放心状態であったのに、途中で梅田の立ち飲みに寄ってしまって、疲れ果てている。

また、暑いので、全然来ないバスを待つのが耐えられなくて、タクシーに往復乗車してしまったので、大変お金がかかった。

撮影の出来は、前回に比べてあんまり進歩がなかったが、何か新しいものが掴めそうな気がしている。