不思議な現象 ― 2009/07/14 01:04
モータースポーツの写真を撮影していて、「フレッシュな写真」を目指している。最初の教わった田村也先生の作品もフレッシュであるのが特色であり、魅力だったので、僕もその様な写真を目指して撮影している。
最近、カーブを走行するフォーミュラーカーを撮影していてある発見をした。
それは、不思議な現象である。
LAWSON TEAMIMPULのクルマのボディーの上面が不思議な虹色の光の膜で覆われるのである。シャッター速度は、1/1000でこれまでより高速である。こうすると微妙な振動やブレが抑えられて、微細な光の表情が現れてくる。
1/640では、この様な光は映らない。
カーブを走る中で光の反射が変化して、次の色彩に変わろうとする。いわば、「空」の状態が瞬間的に捉えることが出来たのだと思う。
この様に毎回新しい発見があるので、撮影がやめられないのである。「フレッシュの次の段階の表現」が見えたような気がした。
他の作品は、次のアルバムにアップロードしてあります。
http://www.picmate.jp/156433488/albums/297642/
最近、カーブを走行するフォーミュラーカーを撮影していてある発見をした。
それは、不思議な現象である。
LAWSON TEAMIMPULのクルマのボディーの上面が不思議な虹色の光の膜で覆われるのである。シャッター速度は、1/1000でこれまでより高速である。こうすると微妙な振動やブレが抑えられて、微細な光の表情が現れてくる。
1/640では、この様な光は映らない。
カーブを走る中で光の反射が変化して、次の色彩に変わろうとする。いわば、「空」の状態が瞬間的に捉えることが出来たのだと思う。
この様に毎回新しい発見があるので、撮影がやめられないのである。「フレッシュの次の段階の表現」が見えたような気がした。
他の作品は、次のアルバムにアップロードしてあります。
http://www.picmate.jp/156433488/albums/297642/
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