SUZUKA2&4選手権撮影記12009/04/19 21:16

FZ28で撮影
 鈴鹿2&4の二輪の方は、久しぶりに、目に見えない程、高速走行を体験しただけあって、ほとんでまともに撮影出来ているものはなかった。

 今回は、流し撮りということでFZ28で、シャッター優先モードで1/250、露出補正マイナス1で撮影を行ったが、ブレが酷い写真ばかりでフレッシュなものは、数枚。それも構図が良いものは、殆どなかった。

 2日間の撮影結果をみても、惨敗という感じ。前回に比べて集中力が落ちたのかもしれない。

 撮影結果をみると、FZ18で撮影したものの方が良好であった。

AFLOCK機能の改善と新機能があればと思う。2009/04/19 21:19

FZ28で撮影
 鈴鹿2&4の四輪の方もポッカGTラリー以来久しぶり。

 今回、悩まされたのは、露光オーバー。前回は、ポッカの予選で、前半は滝のような雨が降っていたので、シャッター優先モードで1/125でも適正露出が維持出来たが、今回は無理であった。何せ、カメラを以ている右手側の指が日焼けで真っ赤。顔も防止を被っていたのに鼻の頭やほっぺ等が真っ赤に日焼けしてしまった程。

 流し撮り撮影の条件としては厳しかった。但し、2輪に比べて走行速度が遅いと感じたし、実際の撮影も比較的楽であった。

 へアピンカーブを抜け出して加速していくコースの部分で比較的良好な写真が撮れた。

 18日が合計1000枚、19日が3000枚撮影したが、満足の出来る写真は、数枚程度だった。少し、今回は体調が悪かったのかもしれない。

 撮影に使用したのは、FZ28だが、今回の撮影で感じたことは、ISO感度の低感度モードを設けて欲しかった。NDフィルター効果が期待出来る設定。

 また、AFLOCKがかなり遅いので、時間のロスをしてしまった。この高速化が出来ればと思う。また、こうした場合にマニュアルでのピント合わせがあるが、これが、やりやすいとは言えない。

 追っかけフォーカス等は要らないので、AFLOCKされた画像を記憶しておき、流し撮りでクルマをおっかけてきたら、AFLOCKをかけた地点に到達した前後数枚が自動でシャッターが降りれば、成功率が向上すると思う。(自動流し撮り撮影モード)

 また、連写モードの写真をみたが、やはり、駄目であった。構図に緊張感が欠けている。また、解像度が低いのも気になる。

 いずれにしても鈴鹿サーキットが再開されるまでの期間の間にかなり、感が鈍ってしまったことは事実で、これを治すには、数回は、撮影に行かないと駄目だと思う。

真夏の様な熱気に包まれた新生SUZUKA2009/04/19 21:48

CyberShotDSC-W120で撮影
KEIHIN SUZUKA2&4RACEに土日の2日間出かけていた。PSPでブログに書き込んだ通りであるが、昨晩の串焼きやで飲んだ焼酎「金宮焼酎」というのがユニークで面白かった。ボトルキープが効くという。

ホテルは新四日市ホテル。繁華街の中で、隣がかに道楽というすごさ。さすがに引けたが、実際に泊まってみて過ごしやすいホテルだった。朝食もついて1泊6000円は安い方か。

翌日は、ホテルを出て、JR四日市駅まで歩く(約1キロ位)、途中四日市諏訪神社に参拝。ここは、信州諏訪大社から鎌倉時代に出社として建築されたもので、古風な作りであった。商店街の中にあるが、心が安まった。

その後は四日市駅で長い間(30分位)待たされている時間に鉄道写真を撮影。そうこうしている内に河原田駅で伊勢鉄道に乗り換えて、鈴鹿稻生駅で下車。スタジアムまで結構な距離を歩く。この距離が毎回、地獄の様に長く感じる。しかし、近鉄白子から満員バスで30分揺られるよりもマシである。(今日の万歩計の歩数は、2万5千歩を超えている。)

右下が新しいスタジアム風景。

ヘアピンカーブ付近で飲み屋のお兄さんと合流(帰りは、クルマで送ってもらう約束だった。カメラはSONYの高級機を持って来ていた。朝早くに家で出て8時にはここについていたらしい。)

撮影は、この時期にしては、日差しが強く真夏の様な天気。更に人手も多いので、会場に駅から向かう途中で人間の渋滞に逢う始末。自動販売機の飲料も売り切れ。とても平成大不況のど真ん中にいるとは思えない賑わい方だった。

お兄さんは、ビデオカメラまで持ち込んでひたすら撮りまくり。大分以前には、SUZUKAには、何度もかよっていたようで、レースのこと等にも非常に詳しいので為になりました。

会場もスプーンカーブまでの道が遠いこと。あちらこちら歩き回っていたら足が疲れてしまった。


撮影の様子は、別報の通り。

帰りは、お兄さんの車で楽ちん楽ちん、香芝で渋滞が1回あった以外は、順調なドライブ。美しい新緑の山々や夕陽を見ながらのドライブであっという間に豊中に到着。おかげで足の疲れもあまり気にせずに済んだ。

感謝!感謝!