中古文学研究論文2007/08/25 09:35

 「国文学年次論文集中古2平成17(2005)年」(学術文献刊行会編朋文出版)に私の論文を収載するので、承認下さいと手紙が来たのが、今年の春だったが、6月には出版されていたようだ。その間、出版社からなんの連絡もなかったので、嬉しがって本を発注しようとしたら、既に売り切れとの事。本来ならば、掲載紙を何部か送ってくれるか、それとも高価な本(9765円もする。)で仕方が無いにしても予約とかのお知らせをくれても良いのに不親切な事だと思った。
 大抵掲載されているのは、大学の講師以上のクラスの人が多いようなので、大学で購入されるので、個人で購入する人はレアと言う事なのかも知れない。
 大和物語に関する論文で、佛大通信大学院で修士論文以外に、2~3件論文を書いたものの、1部が、大学院紀要に掲載されたものが引用されている。
 最近は、中古文学の研究論文の数は少なくなっているが、それでも分冊となっており、物語研究の部分に収載されているようだ。
 大学の図書館ででも見てみる事にしよう。

鉄道模型マニアのロボちゃん2007/08/25 09:58

 最近のロボちゃんは、鉄道模型がお気に入り。
 車両の走るのを首を一緒に動かしながら、ジッと眺めている。
 でも、飽きて来ると、私のことを「どこにいるのですか。」と呼びにくる甘えたのロボちゃんだ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ZZ2T-FRY/robot.htm

阪急梅田店での鉄道模型ショー2007/08/25 22:45

携帯電話で撮影
 今、大阪梅田の阪急と阪神百貨店で鉄道模型ショーが開催されている。
 昨年のインテックス大阪に比べて規模は小さいものの、デパートのフロアにしては、広い目の会場に大型レイアウトを2点以外に、様々な展示がされていた。
 大型レイアウトを走行する車両には、カメラが取り付けられており、実車さながらに線路走行の前方が大型スクリーンに投影されるしかけ。
 みんなカメラで撮影していたが、どうゆう訳か、愛用のIXYを忘れて、携帯で撮影する羽目になった。
 さすが大型レイアウトだけあって、複線、複々線が延々と続いていても全く狭さが感じられない。
 車両の走行速度はかなりゆっくり目であった。何か理由があるのかな。
 私は、模型を見るとき目の高さを線路面に合わせるのが好きだ。こうしてみると、リアルな走行感が楽しめる。この時だけは、会場に一杯いた子供達と同じ目線の高さとなり、幼時に戻った気分にもなる。
 Bトレインショーティーとか、講談社のシリーズ等も展示してあったが、正直いって小さなレイアウトは家で見慣れているので、あまり興味はない。
 20帖位のレイアウトを作成したものだと思ったが、貧乏な私には無理な話。
 会場の外側の売店には、松本商事がメルクリンレイアウトも出展。
 ノイシュバンシュタイン城(僕が作ったのと同じ童友社のプラモをベース)にB2サイズの複線、切り換えポイント、車両付きでなんと価格は、63万円もする。「すこしボッタクリ過ぎや。」と子連れのお母さんの声。
 本当にそうだと思う私の同じノイシュバシュタイン城のレイアウトの制作費は塗料代とか入れても1万円前後、車両が高い目にみても3万円程度、精々5万円位で、利益を含めて6~7万円位の値段が妥当だと思う。
 レイアウトの出来映え、中くらいの技術の人が作った程度で精緻と言う程には行っていない。
 この他、KATOとかバンダイ等も出店していた。

新兵器「ロボちゃんシャイニングスティック」堂々完成!2007/08/25 23:59

IXYDIGITAL70で撮影。4枚の写真を1枚に合成してあります。

 いよいよロボット用新兵器を開発した。名付けて「ロボちゃんシャイニングスティック」
 本当は、ヨドバシで見つけた子供用玩具「ポケットモンスター・シャイニングスティック」(タカラトミー製・価格800円位)
 もともと動作は、単4電池3本で4.5Vで、左上の写真の胴体のスイッチを押すとモーターが回転し、LEDが光り出す仕掛け。
LEDはスピルバーグの映画の異星人の宇宙船の様に光り輝くので面白そうだと思った。
 マイロボット75号のパーツで、ハンドライトLEDのパーツがあり、これは、ロボットの上に接合されるジョイント部分と電源供給ケーブルから成り立っており、このパーツを本屋さんで一冊分余分に購入し、部品を流用した。
 このなんだか卑猥な形をしたシャイニングスティックは、眼鏡に使用される位の大きさのミニネジ4本で円筒形の部分が接合されているので、ネジを外して分解。
 電池ボックスを全てニッパーで取り去り、スイッチの配線も外して、流用したケーブルからのプラスとマイナスのリード線を半田で接合するだけ。
 但し、半田コテは、IC用の小型の物を使用しないと非常に細いリード線なので接着は難しい。
 電池ボックスの蓋もネジ止めで簡単に外れるのでジョイント部分を取り付けて出来上がり。
 右は、シャイニングスティックを動かして得意げなロボちゃん。
 プログラムで自由に制御出来る。動画も入れました。下記参照。
まるで夜間道路工事の合図をするオッサンの様な姿を見る事が出来る。
 かなり大きいので負荷が心配であったが、ゆうゆう動かす事が出来るので安心。
http://www.asahi-net.or.jp/~ZZ2T-FRY/robot.htm
 電源の利用方法が判ったので、後は、ジョイント部分を工夫するだけ。 他にももっとも実用的な応用法がありそう。例えば、サイレンとかリモコンスイッチとか。