おやおやまだまだ見えるぞ!2008/03/05 23:41

再処理してより鮮明になったものに差し替え
 今日は、黄砂も晴れて星が綺麗だったので火星の撮影を行った。
 視直径は既に8.6秒で114㎜反射の分解能は、1秒なので模様の分離は無理だと思っていたが、何やら模様を捉える事に成功した。
 特に北極冠の部分や欠け際にもなにやら模様が見える。あいにく今日、見えている部分は殆ど模様がないところなので、もっと接近していてもこの程度しか写らないと思う。
 この調子で行けば、天候に恵まれたら、まだ、模様が写す事が出来そうなので、取りあえず撮影を継続するつもり。
 眼視では、もう豆粒の様な円盤にしか見えない。
 LUMIXFZ18のムービーで200コマから24コマ選び出して、REGISTAXで合成して模様を検出した。

やはり野鳥撮影が良い。2008/03/05 23:59

FZ18で撮影 4枚を1枚に合成してある。
 今日もOBPに出かけたついでに大阪城梅林で撮影する。
 カメラは、FZ18。
 野鳥などの撮影が超望遠が聞くので楽しく出来る。ブログの場合は画素数に制限があり、更に複数の枚数を1枚にフォトショップでまとめているので、本来の画質をお伝えできないのは残念。
 キビタキの胸の羽のこまかなところ、嘴の回りのヒゲみたいなのまで映っている。メジロも触れられそうに撮影出来た。
 キビタキやメジロは、どうゆう訳か、ピンクの梅の花が好きなようで、次が白梅に良く集まる。紅梅にはあまり集まらない。
 きっと蜜がピンクの梅が一番美味しいのだろう。見た目にもそんな感じがする。梅の香りが一面に立ちこめている。
 寒さが終わらない中で、梅の花も来週辺りでほぼ美しさのピークを過ぎそう。
 カメラを持った人が大勢いた。みんな大きなデジイチに交換レンズでたいそうだが、私の場合は、これ1台で済むので簡単。