F1日本グランプリ2008/10/13 09:32

IXYDIGITAL70で撮影。
 F1日本グランプリの優勝は、フェルナンド・アロンソ(ルノー)で今季2度目の優勝。第2位は、ロバート・クビサ(BMWザウバー)、第3位はキミ・ライコネン(フェラーリ・写真)。
 今回は、撮影条件は良くなかったカメラもどうゆう訳かメインのFZ28の電池切れに当日になって、気がつく始末。サブのIXYで撮影。拡大倍率も不足で、手振れ補正もついていないので、ブレまくり。ようやくまともなのは、クルマが小さすぎて、拡大すると粒子のあれが目立ってしまう。日本勢は、不調で事故の影響もあって15位に終わった。
 鈴鹿に比べて入場料や交通費が馬鹿高いので、もう2度と行かないと思う。

インターネットラジオをCD並み音質で2008/10/13 14:41

NIKON COOLPIX600で撮影
ちまたでは、新型PSP3000の発売をめぐって盛り上がっているが、私のは、2000の処分品を買ってしまったので、話題にはついて行けない。
 それよりもマニアの間では、PSP2000の後期製品から基盤にプロテクトが施されて、パンドラバッテリーによる改造ファームウエアがインストール出来ないことになっており、その機種の見分け方が問題となっている。
 その見分け方とは、製品の外箱の左側のバーコードの上の最後の記号がG以降のものは駄目とか色々な情報が流れている。
 ただし、G刻印でもうまくいくこともあり、確実を狙うのならばF以前の刻印ということになる。
 私のは、メタリックブルータイプなので、成功したものと失敗したものとに報告が分かれており、駄目な場合には、合計5000円の投資となるパンドラバッテリーとメモリースティックデュオが無駄になる。
 ヤフオクには、今後は、G刻印以前のPSP2000が高値で取引される様になるだろう。
 それ位のマニア垂涎のアイテムとして重宝される理由としては、改造ファームウエアがインストール出来れば、各種のエミュレートモードや、様々な豊富なアプリを使用することも出来ることがあげられる。
 特にモバイル端末として威力を発揮する表計算ソフト、テキストエディタ、ウインドウズまがいソフト等が使えれば、全く違う機種の様に生まれ変わることが出来る。
 私のPSPは既に諦めモードとなっている。PSPのインターネットラジオ機能が結構いける。
 チューニングは、当然デジタルだが、局間にチューニングノイズとかモールス信号等の疑似雑音が聞こえるところがラジオっぽさを楽しく演出している。
 音質が112KBPS/44.1khzとCD並みの音質のクラシック音楽放送がやっていて、これをオーディオアンプにつないで本格的な装置で聴くと、現在、契約しているクラシック7(PCMデジタル放送)に遜色ない音質が楽しめるし、ナレーションは外国語(英語が中心)だが、PCMデジタルの様に流しっぱなしではなくて、番組解説やライブもあり、何しろ放送局数が山ほどあるので、本当に楽しみは尽きない。
 パソコンからライン接続でアンプに接続した場合には、パソコンのデジタルノイズやスイッチング電源の汚染の影響をまともに受けるが、PSPは、バッテリー駆動なので雑音が少ないというメリットもあるし、操作も簡単である。
 ワンセグ、インターネットラジオ、ウェブブラウザ機能だけでも1万9800円を支払った価値があると思っている。