バス登山ツアーが激減2008/10/22 13:27

FZ18で撮影 オートマクロモード(AI)
 せっかく良いカメラを持っていても、良い場所にいかないと撮影する機会に恵まれない。
 四条センターで安藤佳香先生のキジル千仏堂の講演を拝聴したが、先生だけに撮影が許された場所(フラッシュや三脚等禁止?)にしても、もう少し良いカメラで撮影して欲しかった。
 良いところに行ける身分の人ほど、カメラマン以外は、あんまり、良いカメラを持っていないようだ。
 私の様な程度が低い人間は尚更だ。
 お散歩写真も楽しいが、やはり、お散歩なので、気が変わらない。
 以前は、気楽なバスツアー等に参加していたが、最近では、バスツアーをやっている旅行会社は激減。
 特に1名参加が可能なものは少ない。仮に可能であっても、顰蹙をかったりすることも多く、実際には殆ど行けないのが現状。
 10年位前までは、名鉄観光の登山ツアーに参加していたが、この会社、大勢の優秀な登山のガイドさんなども雇っていたのに登山旅行自体がなくなってしまった。
 こうしたツアーの顧客であった中高年の人達が高齢化し参加者が減ったり、大抵のところは行き尽くされて飽きられたり、そういったものだと思う。
 現在の中高年齢者(団塊の世代)は、登山に興味が無い人が多い。趣味や生活の多様化、所得の減少等も影響しているようだ。
 結局、近場で面白いところをコッソリ捜す以外にないようだ。

無責任医療大杉2008/10/22 20:35

 今回のかかりつけの妊婦の患者さんが脳内出血で死亡した件は、明らかに墨東病院の不手際だと思う。
 この様に既存の患者については、緊急を問わず診察すると通知している。
http://www.bokutoh-hp.metro.tokyo.jp/20071106sankagairai.pdf
 この様な文書を公表しているということは、それを遵守する義務が生じる。
 仮に、その義務を遵守出来ない場合は、関係の医療機関にすみやかに通知する責務があると思う。
 妊婦が脳内出血であろうが、妊娠中毒であろうが、この病院は、事前に登録されていた患者を診察する義務を負っていたと考えるのが常識だと思う。
 最近の医療機関は、患者不在、自分たちの都合で診療活動を行っているところが大杉で、そんなところはサッサと廃業した方が、世の中の為だと思うのは、私だけではないだろうか。

孤独感2008/10/22 20:41

 大学を卒業したから当然だと思うが、お世話になって先生方にメールを差し上げてもなしのつぶて。
 在籍中にも論文のこと等を質問しても答えて下さらない先生も多かった。(佛教大学の通信教育部の規則では、一般の学部生については、直接、メール等で回答する義務を先生方を負っていない。あくまでも先生方の良心の範囲。通信の院生の場合は、院メールというのがあり、また、それが面倒くさいのであれば、メールでのコミュニケーションは認可されている。)
 私などは、ブラックリストに載っているのか、10人くらいの先生に質問しても回答して下さるのは2~3人位。
 直接会話したら、ブログは見ているがメールは返事を差し上げられないというケースもあり、それならば、ブログを見なければ良いのにとも思ってしまう。
 つまりは、情報の一方通行。
 当然だとも思うが、失望というかガッカリしてしまうことも事実。
 個人情報保護の問題もあり、うかつに対応出来ないというのが実情かと思う。それならば、大学側で、教員への直接のメールは、受け付けないとか、SSTネット経由のメールであれば、学科の教育内容に関しては、CC等の対応が行われて受け付けるなり、そういった規則・規定を作らなければ、結局は、大きな事故につながる可能性もあると思う。