ＢＬＯＧ　ＦＲＹ

　マイミュージックスタジオ37号（ディアゴスティーニ）にシンセ音源のソフトがついて来た。
　インストール説明書には、シンセのSynth1 VST.dll(デバイスソフト)をSSW6.0の特定のディレクトリーにコピーしなければ動作しないのに、その説明が抜けていたので、動かせる様になるまでに少し時間がかかった。
　実際に動かしてみると、実に面白い音づくりが出来る。
　アナログシンセ風のデザインで、波形合成から様々な音やノイズをつくることが出来る。
　従来のRolandVSC音源と組み合わせると実に多彩な音色づくりが出来るのが出来るので、非常に面白い。
　しかし、基本となるデータの打ち込みの手間は変わらない。
　こういったソフトってソフトの使いこなしも大切だが、基本のデータの打ち込みになれて、自分の好みの曲を演奏出来る様になるのが先決なのかも知れない。