脅迫観念である2010/04/08 22:24

 こちらに引っ越してきて、高級介護老人ホームの担当医の先生が外来もみられているので、その先生に見てもらうことが出来ているが、そこでは、血圧の記録を義務づけられている。

 ところが毎日、血圧を測定して、朝晩、脈拍まで記録していくのは、至難の業である。


 本当はグラフをかかねばならないのであるが、これは、勘弁してもらっている。

 本当は、パナソニック等から、USB接続で、自動充電でデータもパソコンに記録される血圧計が発売されれば、グラフの作図も含めて、相当楽になるのではないか思われるが、そのような製品はない。

 オムロンの体重計、歩数計はこの様な機能を備えているが、血圧計の製品もあればと思う。これでさえも、電池が切れたり、トラブルが絶えないので、改良の余地はあるとおもうが。


 それでも心がけていながらも、どうしても抜けてしまうことがあって、次の時に医者にみてもらうのが怖い。

 脅迫観念である。

 それにしても夜になると脈拍が上がって、自分でもシンドイのが解る。もうすぐ死ぬのかな。

 血圧を薬で下げると今度は、脈が上がるようで、うまくいかない。

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