ようやく雨漏り、雨樋の修理の目処がついた2010/04/12 22:39

 ようやく雨漏り、雨樋の修理の目処がついた。

 雨漏りは、以前、ここにも書いたと思うが、ベランダから排水する雨樋が詰まっていた為にプール状態になっていたので、雨樋の詰まりを治したら、雨漏りはしなくなったが、いずれにしてもベランダに水が貯まる可能性が今は、残されているので、それを避ける為に、波板を上に張ることにした。

 波板等を張ると眺望が台無しになると思って先延ばしにして来たが、今日、見積もりに来てくれた武藤産業の社長さんが、サンプルをみせてくれて、軽い感じのものがあったので、これにすることにした。

 雨樋は、この家は、2カ所壊れている。酷いのは、鬼門の方角の雨樋で、これは、完全に崩壊しており、その割れた隙間からトタンの庇に貯まった雨水が落下、ドラムのロール打ちの様な騒音を発生して夜が眠れない。近所迷惑だとも思うので、修理することにした。もう1カ所は隣家との境界面の屋根の雨樋で、ここは、沈み込んでいて、横から雨水が落下しており、こちらも滝状態(クーラーの室外機に当たりそうなので、至急修理が必要)

 「それにしても凄い、風と雨ですね。」
(以前、雨漏りしていたことを話すと。)
 「これだけ降って漏らなければ大丈夫ですよ。」と言っていた。
 山の上の谷間なので、マチュピチュとまでは行かないが、豪雨、風が凄い。

 ムトウ産業は、大阪摂津市にある会社で従業員は、5名。でも立派なWEBを作っているので、もっと大きな会社というイメージを持ってしまった。
http://www.mutohsangyo.jp/news/jsk_list1.php?cat=cat04
 実に良く出来たWEBで見やすく速い。ここより大企業で、もっとお粗末なWEBのところもあり、ネットビジネスの時代、WEBでの善し悪しで、企業のイメージや会社の評価が決まってしまうかも。
 本当は、神戸市北区は、営業エリアの外側だけで、快くきてくれた。
 早速、見積もりをしてもらう。オーディオルームの机でパソコンを打って、直ぐに見積書を出力。社長さんは、こういったことがお得意の様だった。
 見積もり金額は、2カ所の波板張りと雨樋の部分補償(部品交換を含む)で10万円。
 これまでのリフォーム屋さんで一番、リーゾナブルなので、ここに頼むことにした。
 
 無事に修理が完了して、真夜中の「雨だれジャズセッション」から早く開放されたい。
 
 それにしても、この間、届いて固定資産税の請求書(3万円)と修理代10万円を、これからどうやってやり繰りしようかと思案中。
 
 ますます暮らしが厳しくなる。(エアコンやめとったら良かったなぁ)

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