大腿骨頭壊死症2010/07/02 21:17

美空ひばりが、大腿骨頭壊死症にかかって、手術をしたというの
をだいぶ前に聞いた。

大腿骨の真ん丸の関節の部分の血流が悪くなって壊死する病気とか。

先日の整形外科で、右側の大腿骨の関節の一部に固まりの様なできものができているを発見された。ごく小さいが、痛みを与えるには、十分だという。

最悪の場合は、内視鏡手術だという。(痛そう)

この病気の原因としては、アルコール中毒、ステロイド剤の副作用だという。アルコールは、毎日、ビール1リットルがかかせない位であるが、ステロイド剤は、別の医者でもらっている痔の薬の「強力ポステリザン軟膏」がやばいかも。

これには、ステロイド剤が使用されているので、抗炎症効果がある。副作用を調べてみると、局部的に使用するので、通常のステロイド服薬の場合の様な副作用はまずないという。

しかし、肛門に注入して使うので、肛門は座薬が入るところだから、経口服薬よりも吸収性が高い様な気がする。

この副作用だったらやばい。だって、痔の医者でこの薬をもらうまでは、足は、そんなに痛くなかった(痛風を除いては)

医者にステロイド剤が入っていないボラザG軟膏に代えてもらう様に頼んでみようかと思う。

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