マザボ壊れたよーん2008/04/05 08:52

 現在、使用中のパソコンは、マザーボードがKM400-8235という時代物のMINI-ATXで、SOCKET-A対応、マイクロプロセッサは、安くて強力で、貧者のCPUと呼ばれたAMD-ATHLON2400+、これに、メモリ1GB、HDD250*2、DVDドライブは、BENQ(機種名忘れた)、更にGAは、GEFORCE7600GSで以前、書いていた様にVISTAのパフォーマンスが3.2で辛うじて使用出来るレベルだが、実際のところ、XPでは快適に動作するので、一応は、納得して使用していた。
 ところが、この自作パソコン建造後、6年が経過しており、昨日、起動させてみたら、メモリーカウントのところでストップ。
 復旧作業に悪戦苦闘でブログの更新は出来なかった。
 「もう、マザボ寿命かも。とかメモリいかれたんかな。」等、いろいろと悪い予感がしたが、なんと、USBデバイスが悪さをしていたことが判明。
 ある事情で家を出なければならない風になってきたので、狭い1ルームに逆戻りになる可能性もある。そうしたら、ノートパソコンが精一杯なので、果たして、その環境で仕事が出来るか検証していた。
 その時にやはり、キー入力が遅い(特に数字等)ので、実験で、このマシンのUSBキーボードを外してノートパソコンに接続してみたら、なんとか仕事できるようなのでホッとした。
 その後、USBキーボードをつなぎなおして、シャットダウンしたら、起動が出来ない状態になっていた。
 それで、最初は、汚いマシン箱(フルタワーアルミ製・英国色で塗装)の内部を掃除、メモリやボード類を差したり、抜いたりチェックを繰り返したが、結局、治らず。
 もしかしてと、USBで接続されているBROTHER MYMIO425CX(FAXとコピー、プリンター、スキャナーの複合機で、USB汎用デバイス付き)のケーブルを抜いたら起動した。
 つまり、USBキーボードを抜いた時点でマシンは、このデバイスをキーボードと誤認した訳で、再起動時に「キーボード不良」と判断されて、止まってしまっていた事が判明。
 これが判ったのが、今日の1時位なので、3時間位悪戦苦闘だった。
 でも、壊れていないことが判ったので一安心。

マイミュージックスタジオ10号、リズム打ち込みに困惑2008/04/05 17:15

 マイミュージックスタジオがようやく10号に到達した。
 9号が書店で大きなお店では殆ど売り切れであちらこちら探し回る等のハプニングがあったが、継続して読んでいる。
 但し、これは、難しいし、面倒くさい。楽譜やパーカッションの打ち込み等の作業が大変だ。
 打楽器でも数十種類があり、ピアノノールエディターで打ち込んでいく。
 縦軸グリッドが音符の単位で、それ位置関係を表す。
 打楽器の場合は、長さよりもタイミングと強さが大切だ。
 それはベロシティというので操作する。
 とにかくプログラムを作成する作業に似ていて煩わしい。
 テキスト通りにやっていても疲れるだけなので、滅茶苦茶の打楽器の打ち込みやってみた。
 SSW6では、リミックス機能が未だついていないので、SSWlite5で読み込んでMP3で出力した。
 それをバックミュージックにまた、ビデオ作成した。
http://jp.youtube.com/watch?v=pO_n7YMTBAI
 場所は、ヨドバシカメラ前で、この場所は、JRの様々な列車が通るので面白い。