孤独感2008/10/22 20:41

 大学を卒業したから当然だと思うが、お世話になって先生方にメールを差し上げてもなしのつぶて。
 在籍中にも論文のこと等を質問しても答えて下さらない先生も多かった。(佛教大学の通信教育部の規則では、一般の学部生については、直接、メール等で回答する義務を先生方を負っていない。あくまでも先生方の良心の範囲。通信の院生の場合は、院メールというのがあり、また、それが面倒くさいのであれば、メールでのコミュニケーションは認可されている。)
 私などは、ブラックリストに載っているのか、10人くらいの先生に質問しても回答して下さるのは2~3人位。
 直接会話したら、ブログは見ているがメールは返事を差し上げられないというケースもあり、それならば、ブログを見なければ良いのにとも思ってしまう。
 つまりは、情報の一方通行。
 当然だとも思うが、失望というかガッカリしてしまうことも事実。
 個人情報保護の問題もあり、うかつに対応出来ないというのが実情かと思う。それならば、大学側で、教員への直接のメールは、受け付けないとか、SSTネット経由のメールであれば、学科の教育内容に関しては、CC等の対応が行われて受け付けるなり、そういった規則・規定を作らなければ、結局は、大きな事故につながる可能性もあると思う。

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