「PよりG」の方が怖い ― 2009/01/02 13:15
G1のファームウエアのバージョンが早くも1.0から1.1にバージョンアップした。
最初の使用感のところで指摘した電子ファインダーの画質調整の機能が加わった。彩度と輝度調整が可能になった。
ところが、残念なことに実際のファインダー画像は、赤みが勝ちすぎているのを調整する色相調整の機能は附属していない。これは、実際にCCDに取り込まれる画像と同期させなければ行けないのでファインダーレベルでイジルわけにはいかない為らしい。
それにしてもバージョンアップの作業はスリリングだ。途中で操作したり、最悪の場合、バッテリーが切れたり、電源が落ちれば、カメラ自体が起動しなくなってしまう。修理扱いになる。
G1には、電源アダプターがついていないので、バッテリーを満充電にして行うのが鉄則だが、うっかり、なくなりかけのバッテリーで作業をしてしまった。
作業が開始された直後がこの写真で、上のG1には赤いランプが表示される。「危険信号」だ。
LUMIXのサイトからダウンロードしたファームウエアをSDメモリーにメモリー読み取りアダプターから転送して、それをG1に装着すると、「バージョンアップしますか?」が表示されるので、ハイを選択すれば、勝手に作業を始めてしまった。
PSPのCFW導入作業は、ACアダプターを装着しての作業なので、Pバッテリーが正常で、MMSがちゃんとしていたら、注意して作業を行えば、まず、作業に失敗することはないが、G1の場合は、バッテリー起動で作業をしているので、落ちたらエライことになる。
「PよりG」の方が怖いコトになる。
最初の使用感のところで指摘した電子ファインダーの画質調整の機能が加わった。彩度と輝度調整が可能になった。
ところが、残念なことに実際のファインダー画像は、赤みが勝ちすぎているのを調整する色相調整の機能は附属していない。これは、実際にCCDに取り込まれる画像と同期させなければ行けないのでファインダーレベルでイジルわけにはいかない為らしい。
それにしてもバージョンアップの作業はスリリングだ。途中で操作したり、最悪の場合、バッテリーが切れたり、電源が落ちれば、カメラ自体が起動しなくなってしまう。修理扱いになる。
G1には、電源アダプターがついていないので、バッテリーを満充電にして行うのが鉄則だが、うっかり、なくなりかけのバッテリーで作業をしてしまった。
作業が開始された直後がこの写真で、上のG1には赤いランプが表示される。「危険信号」だ。
LUMIXのサイトからダウンロードしたファームウエアをSDメモリーにメモリー読み取りアダプターから転送して、それをG1に装着すると、「バージョンアップしますか?」が表示されるので、ハイを選択すれば、勝手に作業を始めてしまった。
PSPのCFW導入作業は、ACアダプターを装着しての作業なので、Pバッテリーが正常で、MMSがちゃんとしていたら、注意して作業を行えば、まず、作業に失敗することはないが、G1の場合は、バッテリー起動で作業をしているので、落ちたらエライことになる。
「PよりG」の方が怖いコトになる。
「『PSP-Vista』の起動画面」 ― 2009/01/02 14:54
こんな馬鹿なことをやっているが、結構、サクサクと動く。CPUのクロックアップで通常の1.5倍程度の速度で動作している。ゲームなんか凄く速いです。
最近、入手した海外の情報では、PSP3000のCPUの換装実験(旧バージョンのCPUに換装)した結果が紹介されていたが、結局、IO、その他関係の動作は、確認されたが、グラフィックボードへの信号が出ない。(ポート番地等が変更になっているか、もしくは、グラフィックのクロックモジュールが別になっている。)
つまり、CPUの解読に成功して、対策を講じても、基盤自体の設計もかなり改編されている(恐らくゲームのスピード向上の為)ので、ハッキングは難しいだろう。
これまでの結果、サービスモード(判る人には判る)起動画面までこぎ着けたが、その後のフラッシュメモリーの読替えについては、CPUの解読が前提となるが、当面は無理だろう。
こうしてグズグズしている間にSONYでは、次世代機の開発が着々と進行中で、PSP1000から2000までの時代は終わり、PSP3000は、過渡的段階、4000もしくは、PSP2以降の時代に入ろうとしている。
どんどんハードが進化している割りには面白いソフトが少ないので、エミュレータや自作ソフト、改造ソフトの蔓延を許してしまうという悪循環を産んでいる。
結局、オープンアーキテクチャーにしないとジリ貧になるのは目に見えているのでは。
最近、入手した海外の情報では、PSP3000のCPUの換装実験(旧バージョンのCPUに換装)した結果が紹介されていたが、結局、IO、その他関係の動作は、確認されたが、グラフィックボードへの信号が出ない。(ポート番地等が変更になっているか、もしくは、グラフィックのクロックモジュールが別になっている。)
つまり、CPUの解読に成功して、対策を講じても、基盤自体の設計もかなり改編されている(恐らくゲームのスピード向上の為)ので、ハッキングは難しいだろう。
これまでの結果、サービスモード(判る人には判る)起動画面までこぎ着けたが、その後のフラッシュメモリーの読替えについては、CPUの解読が前提となるが、当面は無理だろう。
こうしてグズグズしている間にSONYでは、次世代機の開発が着々と進行中で、PSP1000から2000までの時代は終わり、PSP3000は、過渡的段階、4000もしくは、PSP2以降の時代に入ろうとしている。
どんどんハードが進化している割りには面白いソフトが少ないので、エミュレータや自作ソフト、改造ソフトの蔓延を許してしまうという悪循環を産んでいる。
結局、オープンアーキテクチャーにしないとジリ貧になるのは目に見えているのでは。
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