レインコート等を捜しておかねば。2009/05/16 09:24

FZ18で撮影。IAモード
 今日、朝、起きてみると、嘘のように傷みが引いている。
 昨日、医者にいってもらった薬が効いたのか、そろそろ炎症の時期が終わったのか、理由は分からない。

 少し、違和感が残っているので、今日、1日は様子見ということに。

 そうゆう訳で明日は、鈴鹿行きを決定!
 でも、天気が悪くなりそうなのが気がかり。
 レインコート等を捜しておかねば。

 カメラもあんまり上等なものは持っていけない。
 FZ28位にしておこうと思う。
 テレコンバーターを購入したので、試してみることにする。

外出禁止措置2009/05/16 10:56

 豚インフルエンザの現在の状況は、ほぼ私が5月6日に予見した通りに推移している。その通りになり過ぎて恐い位。
http://fry.asablo.jp/blog/2009/05/06/4288763

 既に日本国内でもフェーズ2に入っていると思われる。神戸の学生達が感染したのは、国内2次感染で、連休中に海外旅行をしてきた人が帰国、その直後に2次感染となったのだと思う。

 今の世界の状態では、不要不急の海外旅行は、おろか、国内旅行さえも自粛すべきだ。神戸まつりのパレードも中止となった。最悪の場合は、あの昭和の終わり、大葬の礼の時の雨の1日の状況が再現されるだろう。

 歌舞音曲、外食、全てが禁止。私は、その日も、仕事が程度の低い業界紙なので、休む訳には行かず、社長の元で働いていた。仕事が終わり、一杯飲みたい、腹が減っても店は一軒も開いていない。さすがに交通機関は、休日ダイヤで粛々と運行していた。

 昨日は、痛風で医院を受診したが、消毒槽が設置され、医院内に入る為には、マスク着用が義務づけされており、高熱の受診は、予め連絡する必要がある。(場合によっては、専門外来に振り分けられるようだ。)

 医院としては、新型インフルの蔓延で通常の診療行為が規制され、慢性疾患や他の急性疾患の治療行為を行うことそのものが規制されることを懸念している。

 念のために心臓病や高血圧や持病に必要な薬剤、手に入るならば、タミフル等の1ヶ月程度の備蓄が必要。(流行時には、医院が一杯になってしまって、薬剤を手に入れる為に何時間も待たねばならなくなる。)

 私も高血圧の薬を3週間分、痛風は昨日もらったが、これでも不足すると思う。医院自体が救急閉鎖措置がされる。

 医師は、新型インフルで溢れかえる医療センターに招集され、任務に当たる。看護師等の緊急徴用(有事法では、医療、医療産業関係者も徴用範囲に入っており、拒否すれば、処罰される。)

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 ここは兵庫県である。

 既に神戸市内の学校は臨時休校となったが、来週以降は、県内全域で休校になるかもしれない。

 ある京都の某大学の先生が、日本だけが大げさであると驚かれていたが、特に若年層への感染力が強く、症状が悪化する懸念がある為に、当然の措置であり、個人的な活動も自粛すべきだと思う。

 しかし、それでも結局は、第3段階(国内流行期)に移行することは避けられないだろう。来週後半には、外出の禁止等の措置が実施される可能性もあり、最低限の食料を確保しておいた方が良いかもしれない。

 食品企業、宅配企業、量販店、スーパー、外食店等は、今の内から手を打たねばならない。販売は出来ても、食材が入手困難になる可能性もある。

 グローバル化のマイナス面が更に出てしまった。

新型インフルを機会にスクーリングのメディア履修化を考えたら2009/05/16 17:38

 近畿地区では、新型インフルでエライ騒ぎである。
 特に学校関係者は、あわただしい。

 佛教大学の春季スクーリングがまもなく開始となる。既にこの土日も学外スクーリングが開催される予定となっており、予定通り開催されているようである。

 今年は、新型インフルエンザで、開催自体が危ぶまれる状況となってきている。実際に参加される学生さんは、毎日、BUCD(佛大通信教育部WEB)に目を通すことをお薦めする。緊急の場合だと郵便等の連絡では間に合わなくなることもある。

 無事に全ての日程が終了することを願いたい。もし、中止になった場合には、別の日に実施されると思われるが、学生さんの中には仕事を持っていたり、あるいは遠隔地からこられる方等はホテルの予約の都合があるので、もし、直前に中止になってしまったら、ホテルのキャンセル料がとられてしまうので、大変だ。佛大と契約してホテル等には、今後、その様な事態が発生した場合のキャンセル料の徴収をしない等の対応等をして欲しいと思う。

 スクーリングには、北海道から九州まで全国の学生さんが集まるのだから。

 通信教育の場合、スクーリングが必修なので、もし、スケジュールがこなせないと、即、予定通りの卒業が困難になる。春のスクーリングが中止になって夏に振り替えられた場合には、土日はともかく平日の履修は出来ない人もいる。(私もそうだった。)

 この機会に、インターネットやビデオ等によるスクーリングも本格的に検討してはいかがと思う。既に教育学部では、一部でメディアによる授業を実施しているので不可能ではない筈だ。若い学長先生に替わったことだし、臨機応変に現代の事業に見合った教育を実施することは、法然上人の理念にもかなっていると思う。

 自分は、本当に昨年、無事修了出来て良かったと思う。
 写真は、一昨年の春スクで滞在したホテルの近くにあった新風館で撮影。