日曜日に酒を飲むコツ2009/03/15 16:20

日曜日の真昼からお酒を飲むと母親に白い目でみられる。

そこで対策を考え出した。

それは、「縞海老のお造りの話」
以前にも書いたが、ウチの家は貧乏で私は祖父の家に預けられた。
祖父の家は毎日宴会の連続であった。

「そうか**は縞海老のお造りが好きなんや。」
って、オジーちゃんが言っていたよう。って、言いながら、おもむろに酒宴をはじめる。

母親は黙り込む。オーズモーをみても文句を言われない。
こうして、自宅での飲酒の環境が整う訳である。

お酒からアテまで自分の金だから文句は言われないが、そういった時にイソウロウ=パラサイターということを持ち出して非難されるので、予め予防線を貼る訳である。

酒のアテの為には、原チャリで20~30分位(家からスーパーまでの距離)を走っても全然気にならない。購入金額は、日常の不足物資の値段を加えても飲み屋さんの支払いに比べて1000円位安い。

お造りは特にウマイが、それ以上に旨いのが、「シオ」である。この天然塩は、これだけでアテになる位旨い。

今日も、お刺身のアテがなくなってもシオが一番美味しかった。

こんな苦労しなくても別にマンション借りてでも住めば、良いということだが、こんどは、お金がなくなる。

本当に情けないというか、もう、駄目なような毎日である。

ギアマンの瓶入りのアブナイ液体2009/03/15 13:08

Coolpixs S600で撮影。
 昨日から愛飲しているイイチコプレミアムエディション。

 仕事で大分工場本社を見学にいった時にもらってきたのを思いだして、開封して飲んでみたら、これが美味しかった。

 焼酎らしい臭み等ひとかけらもない。アブナイ・希薄で、透明感がある液体で、アルコールが30度あるのに、そんな感じは全くせず、自然に酔える焼酎である。

 瓶が宜しい。

 ギアマンで出来ている。オジサンが風船みたいにほっぺたを膨らまして作り上げる瓶。数百年前と製法は変わらない。

 コルク栓。危うい物質が密閉してある感じがする。しかし、アルコール分が漏れそうなので、早い目に飲んでしまわない駄目かもしれない。

 今日も、アテを買いにミニバイクに乗ってこれからでかけようか。