真夏の様な熱気に包まれた新生SUZUKA2009/04/19 21:48

CyberShotDSC-W120で撮影
KEIHIN SUZUKA2&4RACEに土日の2日間出かけていた。PSPでブログに書き込んだ通りであるが、昨晩の串焼きやで飲んだ焼酎「金宮焼酎」というのがユニークで面白かった。ボトルキープが効くという。

ホテルは新四日市ホテル。繁華街の中で、隣がかに道楽というすごさ。さすがに引けたが、実際に泊まってみて過ごしやすいホテルだった。朝食もついて1泊6000円は安い方か。

翌日は、ホテルを出て、JR四日市駅まで歩く(約1キロ位)、途中四日市諏訪神社に参拝。ここは、信州諏訪大社から鎌倉時代に出社として建築されたもので、古風な作りであった。商店街の中にあるが、心が安まった。

その後は四日市駅で長い間(30分位)待たされている時間に鉄道写真を撮影。そうこうしている内に河原田駅で伊勢鉄道に乗り換えて、鈴鹿稻生駅で下車。スタジアムまで結構な距離を歩く。この距離が毎回、地獄の様に長く感じる。しかし、近鉄白子から満員バスで30分揺られるよりもマシである。(今日の万歩計の歩数は、2万5千歩を超えている。)

右下が新しいスタジアム風景。

ヘアピンカーブ付近で飲み屋のお兄さんと合流(帰りは、クルマで送ってもらう約束だった。カメラはSONYの高級機を持って来ていた。朝早くに家で出て8時にはここについていたらしい。)

撮影は、この時期にしては、日差しが強く真夏の様な天気。更に人手も多いので、会場に駅から向かう途中で人間の渋滞に逢う始末。自動販売機の飲料も売り切れ。とても平成大不況のど真ん中にいるとは思えない賑わい方だった。

お兄さんは、ビデオカメラまで持ち込んでひたすら撮りまくり。大分以前には、SUZUKAには、何度もかよっていたようで、レースのこと等にも非常に詳しいので為になりました。

会場もスプーンカーブまでの道が遠いこと。あちらこちら歩き回っていたら足が疲れてしまった。


撮影の様子は、別報の通り。

帰りは、お兄さんの車で楽ちん楽ちん、香芝で渋滞が1回あった以外は、順調なドライブ。美しい新緑の山々や夕陽を見ながらのドライブであっという間に豊中に到着。おかげで足の疲れもあまり気にせずに済んだ。

感謝!感謝!

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