白鳥由栄の「脱獄歴」2009/04/04 16:08

 北朝鮮のミサイル発射の誤報で日本政府、防衛庁の権威も地に堕ちた。

 発射情報も正確に把握、伝達も出来ないのではあれば、防衛庁も存在価値はない。
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 さっき、TVで白鳥由栄の「脱獄歴」が簡単に紹介されていたので、インターネットで検索したら、ここに非常に詳しく書かれているのを発見。
http://www.h3.dion.ne.jp/~oyama/boukenn-folder/bouken-siratori.htm

 TVの番組よりも、ずっと過酷な監獄での取扱で、脱獄をせずにはおられない状況であったようだ。それにしても4つの刑務所 それも脱獄犯用の厳重警備の独房からの脱出なので、凄いと思う。

 脱獄後、農夫を殺意がないままに殺害してしまい死刑が確定したが、再び脱獄後の裁判で、刑が減刑されている。脱獄後が刑が軽くなるのも不思議なことである。

 これだから検察や法律などはいい加減なものであり、人間は、自分の生存権を自分の力で守らなければならない訳である。

 映画「アルカトラス島よりの脱出」よりも、凄いことが実際に起きていたことを雨の日のTV鑑賞で知った。

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