今日も痛風の痛みが続く、備蓄の薬が切れた2009/05/15 20:05

Cybershot DSC-P1で撮影
 今日も痛風の痛みが続く、備蓄の薬が切れたので、痛い足を靴になんとか押し込み、原チャリで医者まで移動。

 原チャリがなかったら、一番近い医者にまでもとても歩いて行けないところに住んでいる。

 なんとかたどり着いた。簡単な診察と血液検査。

 前回のよりも相当酷いらしい。親指の付け根の関節が真っ赤に腫れている。

 治療薬(サロベール)とインドメタシン(鎮痛剤)、ムコダイン(胃薬)、湿布薬をもらう。検査代と合計で2500円。

 「先生、どれくらいで治りますやろか。」
 「前回みたいには簡単には治りませんよ。4~5日はかかるでしょう。」

 高熱を出して、大量に発汗して、ドロドロの血液が更に濃くなったのが、発症の原因だという。それと枝豆スナックも怪しいらしい。

 「それって、なんの熱だったのかな。えっ38℃、やばいな~。」
 この医者の質問はパス。

 ゲッ! 鈴鹿には行けないことが決定してしまった。前売り券代がパーになる。まぁ、今川義元みたいにコシに乗れば行くことが出来るが、自分はそんな偉い武将ではない。

 白子駅までなんとかたどり着いて、タクシーを拾えても、入り口ゲートから、撮影地点まで歩くのは、とてもとても無理。予報では、天気も悪く、普段でも、鈴鹿のスプーンやヘアピンの斜面での撮影は、トレッキングシューズクラスを履いていった方が良い位である。

 諦めるしかないだろう。残り1日で痛みがひくのか。

 写真は、こういった痛みの原因となった「ビール」

 これは、韓国製かなんか、ヨソの国のビールでハイトビールという。チョンバンなんたらという(名前をもう忘れてしまった。)韓国料理屋さんで出されていた。
 このお店は、ドウチカにあったが、この間、別の店に変わってしまっていた。

 「石焼きビビンバ」、「ホルモンラーメン定食」、「冷麺定食」、数々の美味しかったメニューが目に浮かぶ。ここのキムチも旨かった。

 なんでつぶれたのか考えてみると、やはり、ご飯ものしかなかったことだと思う。日本人が朝鮮料理にイメージするもの....それは、焼き肉である。安物の肉やホルモン系統でも良いから焼き肉があれば、もっと客は増えたと思う。

 味は美味しかったのに残念だ。特に、チーズビビンバが好物だった。他にも野菜中心のものや、若干だがカルビが入ったビビンバがあった。また、冷麺のスープにリンゴが入っていたのが良かった。(酸っぱいスープにリンゴが良く合う)

 不思議とここのお客さんは、外人(白人系)の人が多かったし、本当の韓国か朝鮮の人らしい人も来ていた。日常食に近いものを出すのが売り物だったみたいだが、それでは、飽きられてしまう。

 このお店2~3年位続いただろうか。

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