玉置さんのお酒まつり2010/11/05 09:46

「玉置さんのお酒まつり」が11月27日土曜日午前11時から午後5時まで開催される。

 国登録有形文化財の旧玉置家で開催されるお酒まつりである。

 利き酒師などお酒のプロにより、「酒と肴の組み合わせの妙」を体験。三木市内の飲食店が新発想のレシピ、酒の肴を販売する。「御酒の肴コンテスト」で、一次審査を通過したレシピ7点の最終審査が実施される。

 今回の目玉は、三木産の山田錦からつくった日本酒の試飲と販売である。

 僕は日本酒は、どちらかと言えば、苦手の方だが、最近では、アチラこちらの店で最低1合位は、注文して飲んでいるので、どんな肴が出てくるかも興味ある。

 昨晩は、新開地の福寿で飲み過ぎてしまって、帰宅したら酩酊状態で、ブログの更新をサボってしまった。まぐろの剥き身が大変な美味であった。通常のお造りにはない濃厚な味が良い。その他、焼き鳥は、心臓のみを4本注文。

このお店は賑やかなので、良いと思った。自分よりもウルサイ人が一杯いるので、お上品な大阪の某店の様に虐められることもなく安心して飲める。

 だんだん兵庫の田舎モノになりつつある。

単なる巡視船による拿捕をめぐるいざこざなので、どこにもあることである。2010/11/05 15:17

 
 日本もアメリカもトップと政権与党の程度が低い為に、国としての勢いがどんどん削られている様な。

 今回の尖閣の中国船との衝突の流出画像をみても、別にこの内容ならば、日中関係がどうのこうのいうのではなくて、単なる巡視船による拿捕をめぐるいざこざなので、どこにもあることである。

 中国にとっては、尖閣諸島が中国領であると主張しているので、漁民の権利を侵害してきた日本の巡視船に体当たりで反撃したとする正当防衛として認識されるし、日本にとっては、何故、中国船の船長及び乗り組み員が拿捕されたのか、そこまでする必要がないじゃないかという意見に対して、今回の海保の行為は、適切な行為であったとの言い分も通る。

 つまり、ビデオ画像を隠匿することなく、素直に公開しておれば、良かった。

 結局、今回の日中トラブルの原因の責任は、日本政府の対応のまずさにある。(この点は、残念ながら中国の指摘通りだ。)

 一番の問題点は、せっかく薄らぎかけてきた今回の日中間のトラブルが、今回のビデオ流出をきっかけに蒸し返される点であり、それは、外交的にはマイナスになる。だから、自民党がいうように最初から公開しておれば良かったのだと思う。


☆☆☆
中国のスパコンにアメリカ抜かれる

http://www.asahi.com/science/update/1029/TKY201010290492.html


 スーパーコンピュータの事例をみる様に、中国の勢いは、とまらない。

 やがて、「小日本」は、中国や韓国、そして、アメリカにさえ相手にもされなくなるだろう。政権の弱体化により、極東の小国に成り下がろうとしている日本、歴史の流れは変えることは出来ない。

 願わくは、平穏無事に、極東の国家紛争に惑わされることなく、我々庶民は、生活を楽しみたいところだが、民主党は、更に、子供手当の増額の財源として、増税を考えているらしいので、ささやかなそういった庶民の願いも打ち消されて、「最大不幸社会」が実現しようとしている。

 外交に弱腰でも国民には、厳しいのが、この国の政府の特色だ。
 僕らは、「小日本」であろうが、「大日本」であろうが、税金が安くて、それなりに景気が良ければ、満足なんだ。