FZ28をゲット2008/11/08 14:40

IXYDIGITAL70で撮影。
 女流1眼G1が発売されてLUMIXFZ28の実売価格が大幅に下げて来たので、ついに我慢しきれずゲット。

 価格コムを参考に関西の安売業者を捜して、セブンスター貿易に決定。
http://www.seven-star.co.jp/
価格は、なんと37900円。
実際には、代引き配達(ゆうぱっく)手数料込みで39100円となる。

 現在でもヨドバシが4万7000円台(これでも発売当初から7000円下げている。)カメラのナニワが4万3000円台だから、大変お買い得ということになる。
 聞いたことがない会社なので、心配したが、注文の翌日午前中に到着。雨の中で、郵便屋さんがスクーターで届けてくれた。
 家族から白い目でみられながら、お金を払う。
 早速、開封してみたが、未使用品で商品も状態も良い。
 外箱は、FZ18と同じ色だが、商品の写真が印刷されており、購買意欲がくすぐられる。
 早速、FZ18の為に充電しておいた電池を入れて撮影してみる。やはり、電子ファンインダーの精度が上がっている。(G1に比べたら格段に差があるが、FZ18の電子ファインダーは、ロボコップの視野画像を想い出させる程、粗かったのに比べたら大きな進歩。)

 操作感覚は、FZ18と殆ど同じだが、なんだか少し軽くなった感じがある。ダイヤルには、再生モードがなくなり、ボデーの右上に切り換えスイッチがある。これで撮影画像と再生画像の切り換えが速やかに行える。
 外観デザインとしては、鏡胴の先端の枠にシルバーラインが入っているが、その向きが逆になった。
 正面は大きな違いはない。裏面は、液晶が一回り大きくなっている。切り換えスイッチが入った分だけ少し窮屈な感じもするが、使用差し支えるものではない。
 電子ファインダーの見口のプラスティック部品(眼が当たる部分)は、FZ18の方が加工丁寧でコストがかかっている。FZ28は簡略化されており、コストダウンだが、使用に問題はない。どちらかと言えば、省略して、ゴムの見口をオプションで付けられる様にして欲しかった。
 撮影画像は、パナソニックの鈴鹿8時間耐久の撮影会で実証済み。
 画素数も一回り上がって、ワイド画面に設定しても7MGで撮影出来るので、日常は、こちらで撮影してみたい。

 肝心のレースは鈴鹿が工事中なので、撮影出来ない。
 早く撮影してみたい。

 可哀想なのは、FZ18で、当然、処分することにする。

 製造元のパナソニックの買い取りキャンペーンの案内があったので、利用することにする。

 結構、良い値段で買い取ってくれるし、引き取りの配送業者も先方で手配してもらえるので簡単。

 査定額が納得出来なければ、商品は返してもらえる。

 まずは査定を受けてみることにした。

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