第23回Hondaエコノパワー観戦記1 ― 2009/06/20 23:40
今日は、痛風の症状が軽減したので、久しぶりに鈴鹿へ。
東コースでは、第23回Hondaエコノパワー
http://www.suzukacircuit.jp/ecopa_s/about/detail/suzukaentry.html
南コースでは 第4戦カートレース鈴鹿
2つの催しが開催されていた。朝が少ししんどかったので9時に出発、鈴鹿到着は12時30分位。
第23回Hondaエコノパワーとは、平ったく言えば、1リットルのガソリンでどこまで走れるかを競うレース(実際には、180CCの燃料を計測することで算出される)で究極のエコ燃費レースである。
グループⅠ:市販車クラス
グループII :一般クラス
グループIII:中学校・高等学校クラス
グループIV:大学・短大クラス
グループV:高専・専門学校クラス
グループVI:ニューチャレンジクラス
と分かれているが、スタート時間が別々だが、一緒のコースを走る。当然、早くスタートした人達は、燃料が尽きてゴールも早い。
グループ1は、原チャリの改造車の入門クラスのレースで、僕でも参加できる。
グループⅡも一般参加者を対照。
グループⅢは、中学高校クラスで、学校のクラブ活動等の組織的運営による。
グループⅣは大学生、グループⅤは高専対象。
グループⅥは、150CC以下の4サイクルで50CCを除くクラス。
実際、今日、観戦した印象では、高専クラスの内容が非常に良かった。車両の造りも丁寧だし、走り方も独創的。
グループⅠもある意味面白かった。原チャリのゴリラとか廃車を分解して、徹底的に軽量化、座席のスペースさえも削られているので、中腰の様にして乗っているライダーの人もいた。この場合は、車両性能もあるが、むしろドライブテクニックを競う(バランスやカーブでの安定性、アクセルやブレーキコントロールの上手、下手でかなり成績が変わってくる。
飲み屋のお兄ちゃんにウソの携帯電話をしてしまった。ちゃんと周回数が決まっています。グループⅠは5周、グループⅡ~Ⅴは8周で、全てのチームにガラスケースに入った180CCの公式燃料タンクが貸与され、走行後に重量を軽量することで燃料消費量を算出する。
詳細は、
http://www.suzukacircuit.jp/ecopa_s/img/ecopa.pdf
を参照してください。
東コースは、メインストレートと第1コーナー、S字コーナー等で攻勢されているが、S字コーナーでみんな難儀していた。結構、直線では、スピードが出ているので、予想とは違った。
撮影は、困難であった。というのは、メインスタンド以外での観戦は出来ないので、金網が邪魔で撮影が難しい。特に燃費をかせぐ為に各車両は、フェンスギリギリで走っているのが多かった為に一層、その傾向が強まった。
結局、自由に入れるスタンドの最上階から超望遠で撮影する以外にない。G1で200㎜望遠wをEXズームで倍に拡大しているので800㎜相当。実際、1000㎜はないと面白い写真は撮れない。また、そうしたところで大変な拡大率なのでぶれやすいので撮影は大変だった。
もっと撮影しやすいコースにして欲しかった。
写真は、パドックで準備をするチームを超望遠撮影したもの。
東コースでは、第23回Hondaエコノパワー
http://www.suzukacircuit.jp/ecopa_s/about/detail/suzukaentry.html
南コースでは 第4戦カートレース鈴鹿
2つの催しが開催されていた。朝が少ししんどかったので9時に出発、鈴鹿到着は12時30分位。
第23回Hondaエコノパワーとは、平ったく言えば、1リットルのガソリンでどこまで走れるかを競うレース(実際には、180CCの燃料を計測することで算出される)で究極のエコ燃費レースである。
グループⅠ:市販車クラス
グループII :一般クラス
グループIII:中学校・高等学校クラス
グループIV:大学・短大クラス
グループV:高専・専門学校クラス
グループVI:ニューチャレンジクラス
と分かれているが、スタート時間が別々だが、一緒のコースを走る。当然、早くスタートした人達は、燃料が尽きてゴールも早い。
グループ1は、原チャリの改造車の入門クラスのレースで、僕でも参加できる。
グループⅡも一般参加者を対照。
グループⅢは、中学高校クラスで、学校のクラブ活動等の組織的運営による。
グループⅣは大学生、グループⅤは高専対象。
グループⅥは、150CC以下の4サイクルで50CCを除くクラス。
実際、今日、観戦した印象では、高専クラスの内容が非常に良かった。車両の造りも丁寧だし、走り方も独創的。
グループⅠもある意味面白かった。原チャリのゴリラとか廃車を分解して、徹底的に軽量化、座席のスペースさえも削られているので、中腰の様にして乗っているライダーの人もいた。この場合は、車両性能もあるが、むしろドライブテクニックを競う(バランスやカーブでの安定性、アクセルやブレーキコントロールの上手、下手でかなり成績が変わってくる。
飲み屋のお兄ちゃんにウソの携帯電話をしてしまった。ちゃんと周回数が決まっています。グループⅠは5周、グループⅡ~Ⅴは8周で、全てのチームにガラスケースに入った180CCの公式燃料タンクが貸与され、走行後に重量を軽量することで燃料消費量を算出する。
詳細は、
http://www.suzukacircuit.jp/ecopa_s/img/ecopa.pdf
を参照してください。
東コースは、メインストレートと第1コーナー、S字コーナー等で攻勢されているが、S字コーナーでみんな難儀していた。結構、直線では、スピードが出ているので、予想とは違った。
撮影は、困難であった。というのは、メインスタンド以外での観戦は出来ないので、金網が邪魔で撮影が難しい。特に燃費をかせぐ為に各車両は、フェンスギリギリで走っているのが多かった為に一層、その傾向が強まった。
結局、自由に入れるスタンドの最上階から超望遠で撮影する以外にない。G1で200㎜望遠wをEXズームで倍に拡大しているので800㎜相当。実際、1000㎜はないと面白い写真は撮れない。また、そうしたところで大変な拡大率なのでぶれやすいので撮影は大変だった。
もっと撮影しやすいコースにして欲しかった。
写真は、パドックで準備をするチームを超望遠撮影したもの。
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