衰弱死2010/06/21 08:50

 今朝、ダイニングの裏の雨戸をあけてみると、コンクリートの縁側の上に一匹の雀が息絶えていた。

 持ち上げてみると、首がぐんにゃり垂れ下がった身体はまだ柔らかい。今朝、死んだのか、夕べは遺体はなかった。

 目立った外傷もなく、痩せており、衰弱死の様だった。可哀想だが、ビニール袋に入れて処理した。

 死因は判らないが、月曜日に死んでいた(土日は実家でエサをあげられない)。

 エサを毎日あげる様になって、普通ではエサを採れなくなってしまって、衰弱死となったのなら僕の責任だ。

 可哀想にエサをもとめて縁側まで来たが、夕べは、残飯がなかったので、エサをおいてあげられなかった。
 

 今後は、どんなにねだられても雀に餌をやるのはやめようと思う。

子供手当廃止を訴える声2010/06/21 10:31

 九州の各地では、直接口蹄疫の被害を受けていない地域でも、家畜市場の停止等で、農家の損害が膨らんでおり、既に一家の生計が成り立たないところも出てきている。県によっては、数千万円規模の補正予算を組んで、飼料代助成等が実施されているが、それでも足らない状況となっている。

 こうして中で、「どうか子供手当を廃止して下さい。」という要望が父兄からも強く出されており、長崎県では、請願書も提出された。子供手当に充てる余分なお金を今、危機に瀕している九州畜産の為に役立てて欲しいという強い願いである。

 大変な状況になったものである。

何が起こっているのだろう2010/06/21 22:32

 明日、渡す予定の資料を急いで書き上げて、印刷していたら、プリンタのインキが切れました。

 プリンターがブラザーのマイミオなので、鈴蘭台のダイエーには、インキが販売されていないので、三宮まで出かける羽目に。

 鈴蘭台の駅に向かう途中、不気味なものをみてしまった。
 谷の向こう側に棲息している猛禽類のヒナか親かは判らないが、道ばたに死骸が落ちていた。

 朝方、家のダイニングの裏手で、雀が死んでいたと書いたが、こいつらは、雀を食して暮らしている。今日は、一羽も雀が鳴かなかった。

 雀を食して暮らしている猛禽類まで死ぬとは、何か、雀が毒物を食べていたとか、鳥類に共通のウイルスによるインフルエンザとか、ヤバイものを感じる。

 また、毒物の場合、大抵は、水に関連してくるので、どこかで除草剤を撒いて、その水が梅雨の雨で雀の水飲み場に流れ込んで、それを飲んだ雀が弱ったり、死んだりで、それを食べた、猛禽類が死んだ場合には、人間の生活の安全にも影響が出かねない。

 猛禽類が毒物が蓄積して死ぬ場合は、相当の量が必要になるので、可能性は低いと思う。むしろウイルスか。新手のインフルエンザだったら怖いなぁ。

 追伸というか追加

 インターネットで検索してみると、雀がサルモネラ菌に感染して大量死する場合もあるらしいという。このサルモネラ菌は、人間にも伝染するから厄介である。雀の糞等を介して感染するので、雀に餌をやると、命取りになる場合もあるようだ。

http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/324/kj3243.html