ようやく帰宅2010/10/05 23:49

CyberShotDSC-W120で撮影
 今日は、6時前に起床してから、午後3時まで働き詰め。

 朝、7時過ぎに帯広駅に集合して、広尾町のT飼料の工場竣工式に出席(往復で、三重まで位の距離はあると思う。)

 バスの中で、昼食。

 その後、T飼料のパーティーの取材。
 午後3時に終了し、1時間後には、帯広から南千歳行きの特急スーパーとかちに乗車。

 やく2時間強で、電車を乗り継いで、新千歳まで到着。
 新千歳から、スカイマークエアライン176便で、神戸空港まで。
 神戸空港から、ヘンな都市交通に乗り継いで、その後は、新開地、神鉄で、鈴蘭台を経て、帰宅したのは、今から30分程前。

 へとへとになって、今頃ようやくブログ更新だけど、仕事で更新が遅れると途端にアクセス数が減るのも残酷な読者さんたちだと思う。

しゃべりのオジサン堪忍してよ。2010/10/05 23:58

 帯広駅から広尾までの距離は、GoogleEarthでみると、72キロで往復144㎞。
 
 帯広駅からチャーターバスで広尾町で移動、殆ど、直線というかこんな一直線の道路はみたことはない。

 大平原というか大草原に牧場が点々と、あるいは、広大な畑のパノラマ、味わいのある防風林。素朴な農家、サイロ等等。こういったジオラマが出来れば、凄いと思って、景色を堪能しようとしたら、隣の座席のオジサン(Y運輸の社長さん)が凄いしゃべりで、僕もしゃべりで、「ウルサーイ、異常な奴や。」と飲み屋のおじちゃんにしかられるが、それを上回るシャベクリ大好き人間だった。

 関西人と違って、北海道の人(この人は、釧路市の出身)は、無口が取り柄だと思っていた常識が覆った。

 最初は、貴重な北海道のナマの情報が聞けて、さすがは、運送屋さんは、凄いと思っていたけれど、だんだん話を聞いていて疲れてきた。

 それでも相づちを打ったり、質問を返したりしていたので、綺麗な景色が撮れなかった。

 往復で約3時間程度バスに乗っていたが、その間、ずっとしゃべりッパナシで、オジサンの喉を心配した位。

 バスの他の人達も迷惑だったと思う。

 大体、自分は、何かしゃべっていたり、書いていないと気が済まない性格なので、その後のパーティは、北海道新聞の帯広支社長さんと、結構お話して、意気投合で、北海道と関西の歴史文化論みたいなお話になったが、楽しかった。

 でも綺麗な景色をもう少しみたかった。
 帯広から新千歳のスーパーとかちの社内からも雨の昨日と比べて、全然違う凄い風景をみることが出来たが、北海道の日暮れは、関西よりも、かなり早く、あっという間に真っ暗になってしまった。

 スカイマークの運賃が安いんで、また、金曜日の午後出発で、月曜日位までプライベートと少し仕事で帯広に戻りたいです。