やっぱ、たまんないっす! ― 2010/07/19 22:11
今日は、人形とオモチャの街、松屋町を訪問。
大阪では、特に、この通りが、最もローカル色豊かだと思う。ここに来る前に大阪商人のふるさとの船場、島之内を訪れたが、近代化されていて、もう、昔の面影はない。
ところが、松屋町は、玩具問屋街の風情をそのまま残している。
老舗の人形店が軒を連ねて、それぞれに可愛らしいお人形が飾られている。
特に、僕は、御所人形が大好きで、それこそ、変態と思われる位。
それと、やはり、夏の風物詩と言えば、花火である。
玩具店では、遊戯用の花火が様々な種類が展示されている。
この匂いが「たまんないっす」。
火薬の匂いと安物の包装紙とか花火の本体の印刷のインクの匂いがまざった独特の匂いで、本当に嗅覚をくすぐる。
懐かしい、本当に懐かしい匂いである。
子供があれば、絶対買って帰るが、僕の場合は、1人で花火するわけにもいかずジッとみているだけ。
一番欲しかったのは、人形の着物や装飾に使用された金襴緞子(きんらんどんす)の端切れが400円位で山ほど販売されていたので、これが、一番、お買い得商品。
手芸とかされる方、あるいは、日本画の表装にも使えるので、きっと役に立つ筈。
でも、僕は、そんなことよりも様々な模様の端切れを収集すること自体が楽しい。
文様類は、本当にみていて飽きない。
大阪では、特に、この通りが、最もローカル色豊かだと思う。ここに来る前に大阪商人のふるさとの船場、島之内を訪れたが、近代化されていて、もう、昔の面影はない。
ところが、松屋町は、玩具問屋街の風情をそのまま残している。
老舗の人形店が軒を連ねて、それぞれに可愛らしいお人形が飾られている。
特に、僕は、御所人形が大好きで、それこそ、変態と思われる位。
それと、やはり、夏の風物詩と言えば、花火である。
玩具店では、遊戯用の花火が様々な種類が展示されている。
この匂いが「たまんないっす」。
火薬の匂いと安物の包装紙とか花火の本体の印刷のインクの匂いがまざった独特の匂いで、本当に嗅覚をくすぐる。
懐かしい、本当に懐かしい匂いである。
子供があれば、絶対買って帰るが、僕の場合は、1人で花火するわけにもいかずジッとみているだけ。
一番欲しかったのは、人形の着物や装飾に使用された金襴緞子(きんらんどんす)の端切れが400円位で山ほど販売されていたので、これが、一番、お買い得商品。
手芸とかされる方、あるいは、日本画の表装にも使えるので、きっと役に立つ筈。
でも、僕は、そんなことよりも様々な模様の端切れを収集すること自体が楽しい。
文様類は、本当にみていて飽きない。
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