VISTAです。2007/02/04 11:04

起動画面とGAのパッケージ、ガキのおもちゃみたいだ。

先週の金曜日から土曜日にかけて(つまり深夜)にウインドウズVISTA(ホームプレミアム)をインストールした。

私は、貧乏なので、自作マシン以外は購入した事がない。
これまで使用していた環境は、
CPUAthlonXP2400+
マザーボードは、VIA Technologies, Inc.製のKM400-8235(SocketAタイプ)
メモリは、184ピンのDDRを1GB
HDDは、160MBATAx2
DVDドライブは、BENQ製(型番不明、4千円位の安物)

これをVISTAホームプレミアムを動かすには、新たに3DグラフィックとDIRECTX9対応のGAが必要になる。また、クリーンインストールをしたいので、HDDを新たに購入する事になる。

ヨドバシで購入したのは、GAがギガバイト製のGEFORCE7600GSと言う製品で価格は、1万4千円程度。AGP使用(マザーボードには、このインターフェースしかないので、AGP8Xしか選択肢はない。最低256MBが必要と言う。)

最初は、もっと安い製品を選んだが、VISTA正式対応を明記されていないと言う。GEFORCEは、マザボードから電源供給を受けずに別電源で大量の電力を消費、発熱する。
「ま、まさかこんなゲームマニアが買うようなGAでないとウインドウズエアロが出来ないなんて.....絵入りの箱は幼稚なアニメ漫画の様なデザイン。」
と内心、ビビッタ。

ウインドウズは、FDD付きのやつで、価格は、1万6800円。
HDDは、250MBシーゲート製で、1万円位。

占めて合計費用は、4万円ちょいと言う程度。(カードのお世話になりました。)

早速、BAIOSをCD-ROMボートに設定しなおして、インストール開始、何度から再起動を繰り返しながら、無事インストール完了。

依然のウインドウズXPとVISTAの起動選択画面は、自動的に生成されて、再起動時に選ぶ事が出来る。VISTAが優先され、暫くほっておくとVISTAが立ち上がる。

休止モードの場合は、選択されていたOSが立ち上がる。

暫くは、この2重環境で行く事にする。