どんな人間にも表裏明暗があって、当然なのである2010/06/29 22:11

 家の入り口の前に割れ鏡が裏向けに置かれていた。

 大分前にも家の裏に置かれていたのを発見した。

 全部、小さなカケラである。 案外、カラスの悪戯かも知れない。

 呪われる理由等ないと思うのだけれども、何か、自分が居ると、黒魔術の邪魔になるとかそういったことがあるのだろうか。(笑)

 鏡の呪いは、小さな鏡に向かって、呪いたい相手を念じて、その鏡を割って、それを相手の側に置く。気づかれなくても良いというか長い間気づかれない方が呪いの効果があがるので、あんな風にこれみよがしに置いてあるのは、嫌がらせかも知れない。

 よそ者の癖に図々しいと思われているのだろう。
 気にしないことである・・と自分に言い聞かせる。

 というかどんな人間にも表裏明暗があって、当然なのである。

 悪意の類推を重ねていくと、被害妄想が攻撃性に転化して、秋葉原事件みたいになってしまう。

 物事は、良い方に考えないと、実際に悪いことが起きるものだ。

 ブロック塀を除去した後、手当をしていないので、一層、家が殺伐としているので、人間というのは、殺伐とした有様をみると、潜在的に拒否反応が生じて、色々な問題に結びつくので、心した方が良いかも。

 例えば、通りで一軒だけ荒れた家があれば、そこがどんどんゴミ捨て場みたいになっていて、その家を中心にやがては、通り全体が蝕まれていく訳である。

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