医者では、どんな治療を受けたかとか、飲食、風俗店では、どれだけの時間をどの様に過ごしたかまで書く2010/10/21 21:45

ブログ記事「僕は関係ありません。」で散々悪口を書いたが、結局、提出することにした。
http://fry.asablo.jp/blog/2010/10/14/5413480

紙は怒って丸めて棄ててしまったので、インターネットで、個人票を入れ直し、まず、10月19日の行動調査を入力する。

紙よりも、ネットの方が、ずっとやりやすい。選択肢もポップアップ表示されるので、ワンクリック。それでも、結構、ややこしい。

一番腹が立ったのは、交通機関について、電車とか選択して乗車駅と降車駅を入力、所要時間を入力するのに、その後に出向いていった場所について、必要以上に詳しい入力が求められること。

 例えば、会社は勿論、仕事先、風俗・飲食店に至るまで、店名、郵便番号、住所、正式名称、滞在時間、何をしたのかまで、報告しないと行けない。

 医者では、どんな治療を受けたかとか、飲食、風俗店では、どれだけの時間をどの様に過ごしたかまで書く。

 当然、帰路も書く。

 紙では、スペース不足で回答が不可能。ネットでは、いくらでも追加出来るので、便利。

 飲み屋の住所とかそういったのまで、なんで書かないと駄目なんだろう。特に腹が立ったのが、〒番号までこちらで調べて書かなければならない。

 買い物とか飲食店で、住所まで把握している人は少ないので、ネットで調べないと駄目。これが大変な手間。

 傑作なのは、最後のアンケートで、クルマを利用するのを控えましょうという用紙への感想であるが、「あなたは、クルマが利用出来なくなったら何をしますか。」という回答欄があった。

 運動とかダイエットをする等々建設的なものを選ぶ様になっているが、僕は、その他を選択、「家で、ゴロゴロしている。買い物は、なるべくネットで買う。」と答えた。

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