ああ、痛恨の......2010/05/04 23:23

 今日は、夕方4時過ぎまでおうぶの家で本を読んでいたが、どうゆう訳か、魔がさして(笑)、梅田の立ち飲み屋さんに出かけてしまった。

 兄ちゃんとかおっちゃんとかと話し込んでしまって、店を出たのは、8時をかなりすぎてから、おうぶの家に戻ってみるともう10時を回っていた。

 8日目の蝉も、もう半分以上終わっていた。

 タイマー録画してあるから大丈夫だと思っていたら.....
 地デジ録画の場合デッキに機能がないので、デッキのタイマーは、まずアナログ番組表に基づいて録画設定し、チャンネルのみを外部入力(つまり、地デジtvからの信号)に変更して、AQUOSの方も外部ビデオ録画を設定しておけば、無事に録画できるはずだったが、実際に再生してみると画面が真っ黒。

 つまり、AQUOS側の録画設定がされていなかったので、TVからの信号がデッキに送られていなかったので、録画が失敗していた....

 帰宅後、1階のワンセグで裁判の場面等一時的にみたが、その後は、入浴とかメシの支度等で全部をみていない。


 結局、最終回を見逃してしまった。
 主人公の女が、「たった5年間でも子供を育てる機会が与えられて感謝しています。」と法廷で発言して、懲役7年の場面はみていた。

 子供ってそんなに魅力あるのかなと思っていたが、今日、梅田に向かう電車の中で、2歳位の坊やが転けそうになったので、抱き留めたのだが、その幼い身体のぬくもりや感触だけで、危うい快感を感じた。

 若い可愛らしいお母さんと、5歳くらいのお姉ちゃんと3人連れだった。

 変態中高年と思われそうだが、実際にそうだったので仕方がない。
 
 人間にはそういった本能があるのだと感じた。

 だから、結婚して、子供がある人は、あのドラマをどんな風にみていたのか、興味があるし、やはり、子供の誘拐とか離婚後の、子供の奪い合い等が起こるはずだと思った。

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