タイムマシンビューワーをゲット!! ― 2010/05/08 20:32
「貴方の家、居住地域の数年前の様子が見えます。」
GOOGLE EARTHの面白機能を発見。
GOOGLE EARTHの面白機能を発見。
なづけて「タイムマシン」機能。
文字通り、地域によって情報の有無があるが、2002年から2010年までの画像を同じ地域で比較出来る。
但し、ストリートビューには、この機能は、現在のところない。
但し、ストリートビューには、この機能は、現在のところない。
ツールバーの上のところの時計マークがタイムマシンビューワーの機能である。
実家の周囲は、増改築が呆れるほど活発なので、毎回撮影される度に近所の屋根の様子が変わっているのが判る。隣の土地に家がだんだんと建て込んできているのが判って鬱陶しい。
実家の周囲は、増改築が呆れるほど活発なので、毎回撮影される度に近所の屋根の様子が変わっているのが判る。隣の土地に家がだんだんと建て込んできているのが判って鬱陶しい。
おうぶの家をみても、面白い。
先日、ベランダの巨大な波板を張り替えたばかりだが、この家の「過去」の様子を「タイムマシン」で観察すると、2002年、2004年のデータでは、以前に存在した筈の波板が、画面に白い形で表示されるが、2006年以降は、なくなっている。このことから波板が壊れたのは、2005年から2006年のことで、今から4年前、比較的最近まで存在していたことが確認される。
先日、ベランダの巨大な波板を張り替えたばかりだが、この家の「過去」の様子を「タイムマシン」で観察すると、2002年、2004年のデータでは、以前に存在した筈の波板が、画面に白い形で表示されるが、2006年以降は、なくなっている。このことから波板が壊れたのは、2005年から2006年のことで、今から4年前、比較的最近まで存在していたことが確認される。
波板が壊れたのか、汚いので嫌になって外したのかは判らない。以前、記事に書いた柱のマーキング(子供の身長)は、2007年まで続いているので、前の住人は、波板が壊れた後もこの家に棲息されていたことになる。
この家の1階の雨漏りの原因は、波板がなくなって、ベランダに水がたまって、雨樋が詰まっていた(雨樋には、波板の破片がつまって水が流れなくなっていたのである。)のが原因。
おそらくは、前の住人は、少なくとも今から4年前から、雨漏りに悩まされていて、それが、この家を諦めるか、見捨てた原因になったのかもしれない。(一度も雨樋を修理した形跡がないので、放置されていたのだろう。)
推理小説家か考古学者になった気分である。
この家の1階の雨漏りの原因は、波板がなくなって、ベランダに水がたまって、雨樋が詰まっていた(雨樋には、波板の破片がつまって水が流れなくなっていたのである。)のが原因。
おそらくは、前の住人は、少なくとも今から4年前から、雨漏りに悩まされていて、それが、この家を諦めるか、見捨てた原因になったのかもしれない。(一度も雨樋を修理した形跡がないので、放置されていたのだろう。)
推理小説家か考古学者になった気分である。
写真は、某国のミサイル基地周辺。年代別に比較することで基地の拡張の様子等を知ることが出来る。結構、そういった実用性もありそうだ。


こちらは、スパイ大作戦である。
特に都市社会学、災害社会学等を研究されている人は、都市の景観変化、開発状況、あるいは、災害による変化等のデータを得ることが出来る。
残念ながら、正確な撮影日、撮影時間を知ることが出来ないので、学術データとして、そのまま活かすことは出来ないが、参考資料位にはなるだろう。
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