もうこうなると超ムズイ2008/08/03 22:10

 週刊マイミュージックスタジオは、現在27号まで来ているが、かなり、ついて行きづらくなった感じ。
 特にステップ入力エディターともなれば、ちんぷんかんぷん(漢文よりも難しい)で、テキストの書かれている通り入力していくのが精一杯。
 高校時代の数学Ⅲとかの世界。
 通信高校講座というのが昔、TVでやっていて強制的に視聴させられて、レポート等を書かせられたが、数学等は、このレベルでは、絶対に理解出来なかった。だから、例のヒャーヒャー声のお兄さんのビデオ説明では、絶対に理解出来ない。
 余計な説明等良いから、操作チャートマップとか、簡単な編集機能の要点を判りやすくまとめてくれれば、それで良い。

 ビジュアルベーシック等のソフトの方がずっと簡単。
 音楽というのは、複雑なプログラムなんだなというのがよーく判りました。

 前回のピアノロールエディターなるものも往生しかけたが、今回は、更に難解を極める。

 ステップ入力というのも、完全に理解しておらず上滑りなので、どうしようもないが、小節の拍数が更に400位に細分化され、音程や強弱、音色がステップ毎に積み上がって、大きな楽曲を構成する仕組みで、音楽の細胞みたいなもの。
 実際に、この操作で、音色や残響、グリッサンド、ピッチのずれ(アラビア音楽やホーミーみたいな感じするのも可能。)が表現出来るという。

 今ので十分専門的だけど、肝心な簡単な機能がバージョンアップされていない。例えば、リミックスダウン機能(作成した曲をMP3やWAV等に落とせる機能)がついていないので、楽曲を利用することが出来ない。
 一番必要な機能なので、これを、先延ばしして雑誌を買わせるつもりかな。

 結局のところ、まず、簡単にピアノ譜程度の楽譜がMIDI入力出来て、それを、簡単な音色やコード処理を行って、それなり、演奏させることが出来れば、一般レベルでは、それで良く、ドラム入力も幾つかのパターンで自動入力がついておれば、それで良いと思う。


 これ以上、専門的な機能がついていてもどうせ使いこなせないので、どの号で、どんなバージョンアップがされるかという情報させ入手出来れば、もう、購読を止めても良いかと思っている。

 購読者の方々は、全て消化しきれているのだろうか。梅田の共産党系の書店(ここは凄い、党のパンフレット類が全て揃っているし、マルクスレーニン主義関連の書籍はピカイチである。)に予約しているが、毎週火曜日が重荷になってきた。

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