むずかる私のパソちゃん2008/08/27 00:48

NIKON COOLPIX600で撮影
 最近、パソコンの具合がずっと悪い。
 私のパソちゃんは、自作のフルタワーで、色は、グリーンのアルミケースに入って、5年位は稼動してくれている。
 最初、LAN経由でADSLでインターネットに接続するのがうまく行かなくなり、その後は、システム自体の動きがおかしくなった。
 何度もリセットをかける羽目に。
 特にI-TUNEを使用している時にフリーズする。
 思い切って、システム復旧処置をして、現在は、症状は改善されているが、いつ元に戻るか判らない。
 最近は、ついていないことが多い。25日の四条センターの講演は、安藤先生ではなく、K先生に替わってしまっても行くつもりだったが、仕事のアポが入って行けなくなった。
 最近、仕事が忙しくなっている。こうした時に家のパソコンが不調だと不安である。サブのノートパソコンでモバイル接続出来るが、これは、本当の非常時用。
 最近、DNSサーバーで致命的なセキュリティホールが発見されたということで、これは、大抵のセキュリティソフトでも為す術がないらしい。
 つまり、この機能自体に危険性があるとすれば、IPアドレスの取得というインターネット接続必須の作業自体が行うと危険ということになる。
 最近、セキュリティソフトのアップデートが頻繁に起こり、WIN-XPもSP3がリリースされる等、バージョンアップが続いているが、その度にシステムの動作が不安定になる様だ。
 特にI-TUNEの様に外部のネットワークと音楽ファイルや、課金情報等のやりとりを行うアプリは、セキュリティ強化の副作用を受けやすい。
 どうにもならない状況が近づいて来ている様な気がする。
 閉塞感が出てきたインターネットの次の時代、何が待っているのだろうか。
 写真は関係なく、心斎橋の焼鳥屋さん。淡路島関係のものを扱っているので、一応、「地産地消」ということになる。

夏の想い出(明暗を分けた雨)2008/08/27 22:56

Coolpixs S600で撮影。高感度モード
朝夕に涼しい風が吹くようになった今日この頃。
 今年の夏は、今ひとつ盛り上がらなかった。
 佛大のスクーリングも無かったし、卒論も提出してしまったら、それで終わり。
 唯一、夏らしい想い出となれば、鈴鹿8時間耐久レースで炎天下での撮影。
 私の場合は、モータースポーツには、それ程、興味ないが、超望遠で高速移動物体を流し撮り撮影するという、デジカメの性能の極限が問われる作業に惹かれてしまった為。
 この間、鈴鹿8時間ものの速報雑誌を購入して、あの激感ゾーンで直線走行を撮影していた時に目の前を横切った車が、その後、転倒して、優勝を逃したのを知った。
 雨なのにスリックタイヤのまま走行したらしい。
 凄いと思う。
 ホンダのチームが王座を奪還したこともモータースポーツファンにとっては、画期的な出来事らしい。
 今日は、ヨドバシカメラのTVコーナーでスカパーで、ポッカスーパーGT1000㎞耐久レースが流れていた。こちらも車ファンにとっては、凄いイベントらしい。
 私は、ただ、ひたすら黙々とシャッターを押すだけ。
 プロカメラマンの撮影した写真を見ていると、ただ単に、車体がシャープに瑞々しく、独創的な画角で撮影出来ているだけではなくて、走行者のドラマが撮影出来ていることに感心した。
 やはり、写真とは、ただ単に物体を撮影するだけではなくて、その背後にあるものまでも写し込まなければならない。
 この辺りは、絵巻物や仏教芸術の研究と似た点である。