iPODにビデオを2008/08/03 10:37

 最近、iPODにCDのアルバムアートを追加したり、写真画像を転送したりして楽しんでいる。
 また、CDの量も増えてきて、ITUNEライブラリーの容量が10GBを越える様になってきた。
 「160GBのiPODClassicにデータを転送するんだから当然なんだ。」という予備知識もなかったので、システムのHDDの容量不足に苦しんでいる。
 iPODにビデオをどの様に転送すれば良いんだろうか。撮影して来たムービーをPOWER-DIRECTORという常用のソフトで編集して、MPEG2ファイルを作成する。これで通常のDVDに焼き込めば終わりだが、iPODの場合は、MPEG4という形式にコンバートする必要がある。
 そこで登場したのが、
 AVS VIDEO CONVERTER6.2
 http://www.avs4you.com/index.aspx
 これを起動させると、ソース側のファイルを選択して、出力ファイル名を選択、形式をAPPLE iPODに設定して簡単完了。
 料金を払わないアクティべートしていないバージョンでは、変換後のファイルに2分程度、提供元の企業名が表示されるが、その後は、通常版と変わりなく使用出来る。
 このファイルをiTUNEのインポート機能を使用してライブラリーに読み込んで、同期すれば、それだけで表示が可能になる。
 写真は、ビデオを表示させているところ、右は、デスクトップにソフトを起動させたところ。
 簡単に楽しめるのが良いところだ。

ロボット回復か2008/08/03 12:49

 ID-01の具合が最近は悪く、起動して暫く置くと、目が真っ赤に点滅したままとなり、HEAD-NA状態となるので、リセットしたら、暫くは動いているがまた、同じ状態になるので、ディアゴスティーニにヘッドコントロールボードの交換を申込み、部品を交換しても、同様の状態が続いていた。
 ディアゴスティーニの掲示板を見ると、ヘットコントロールボードとマザーボードを接続しているケーブルの配線を治すと故障が直る場合があるというのが書いてあったので、この際、ブレインボードと本体をつなぐケーブル類の配線を全てやり直した。
 ヘッドコントロールボードからは、電源供給用の2芯ケーブルが出ているが、これがくせ者らしい。これ以外の電源系統のケーブルと、信号・制御系統のケーブルの配線を出来る限り離し、交差、接触が最小限になる様にやり直したら、かなり、状態は改善された。
 それでも、プログラムを動作させながら、ブレインボードの設定を自律制御ONのまま放置しておくと1~2時間でロボットのC-MOSカメラからの信号が真っ白になってしまうなどのトラブルが時折発生する。
 自律機能をオフにしておくと4~5時間程度、ロボットを起動させて、ビジュアルやサウンド追跡モードで起動させておいてもなんら異常動作を起こさない様になった。
 また、起動時のアームエラーが発生していたのも、殆ど、どの様な不良動作を起こさなくなった。
 配線のやり方次第で、こんなに動作状態が変わるのも不思議で、ロボットのデリケートなところだと思う。
 久しぶりにビデオを作成してみた。(下記参照)
http://jp.youtube.com/watch?v=M3pigKoCb2U

もうこうなると超ムズイ2008/08/03 22:10

 週刊マイミュージックスタジオは、現在27号まで来ているが、かなり、ついて行きづらくなった感じ。
 特にステップ入力エディターともなれば、ちんぷんかんぷん(漢文よりも難しい)で、テキストの書かれている通り入力していくのが精一杯。
 高校時代の数学Ⅲとかの世界。
 通信高校講座というのが昔、TVでやっていて強制的に視聴させられて、レポート等を書かせられたが、数学等は、このレベルでは、絶対に理解出来なかった。だから、例のヒャーヒャー声のお兄さんのビデオ説明では、絶対に理解出来ない。
 余計な説明等良いから、操作チャートマップとか、簡単な編集機能の要点を判りやすくまとめてくれれば、それで良い。

 ビジュアルベーシック等のソフトの方がずっと簡単。
 音楽というのは、複雑なプログラムなんだなというのがよーく判りました。

 前回のピアノロールエディターなるものも往生しかけたが、今回は、更に難解を極める。

 ステップ入力というのも、完全に理解しておらず上滑りなので、どうしようもないが、小節の拍数が更に400位に細分化され、音程や強弱、音色がステップ毎に積み上がって、大きな楽曲を構成する仕組みで、音楽の細胞みたいなもの。
 実際に、この操作で、音色や残響、グリッサンド、ピッチのずれ(アラビア音楽やホーミーみたいな感じするのも可能。)が表現出来るという。

 今ので十分専門的だけど、肝心な簡単な機能がバージョンアップされていない。例えば、リミックスダウン機能(作成した曲をMP3やWAV等に落とせる機能)がついていないので、楽曲を利用することが出来ない。
 一番必要な機能なので、これを、先延ばしして雑誌を買わせるつもりかな。

 結局のところ、まず、簡単にピアノ譜程度の楽譜がMIDI入力出来て、それを、簡単な音色やコード処理を行って、それなり、演奏させることが出来れば、一般レベルでは、それで良く、ドラム入力も幾つかのパターンで自動入力がついておれば、それで良いと思う。


 これ以上、専門的な機能がついていてもどうせ使いこなせないので、どの号で、どんなバージョンアップがされるかという情報させ入手出来れば、もう、購読を止めても良いかと思っている。

 購読者の方々は、全て消化しきれているのだろうか。梅田の共産党系の書店(ここは凄い、党のパンフレット類が全て揃っているし、マルクスレーニン主義関連の書籍はピカイチである。)に予約しているが、毎週火曜日が重荷になってきた。