10.9GBの足跡2008/08/31 16:50

 真っ赤な夕陽である。
 私の部屋の窓から見える風景である。
 8月も終わりで、今年の夏も去っていく。
 佛大の生活も、卒業式を終えると、これで終わりである。(卒論の合否判定待ちだが。)
 佛教大学の通信教育課程で学ぶ様になって、私のパソコンには、3つのフォルダーが作成された。
 最初のフォルダーが「国文学研究」で通信修士課程を始めた時に作成した。現在のファイル容量は、962MB、ファイル数1977、フォルダ数112で、この中には、収集したデータや資料等も含まれている。
 2番目のフォルダーが「応用社会」で、ファイル容量は、5.54GB、ファイル数892、フォルダ数49。応用社会の場合は、撮影された映像が相当量あるので、こんなに大きなフォルダーになってしまった。
 天野先生とかの写真等も入っている。
 3番目のフォルダーが「仏教芸術」で菩提樹のアイコンである。
 ファイル容量4.40GB。ファイル数1331、フォルダ数47。やはり、大量の図像が収集されているので、これくらいになる。
 佛大の学習生活で約10.9GBのファイルが生成されたことになる。多いのか少ないのか。
 ファイルの容量よりもファイル数が学習活動を知るバロメータになる。一番多いのは、やはり国文学の修士で、2番目は、仏教芸術である。それ程、何もしていないのにファイルばっかりが膨らんでしまった。
 これらのデータをどの様に保存すべきか思案中。

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