遊び心を誘発してくれるカメラ ― 2008/12/30 21:28
LUMIX G-1を持って歳末の街に出てみた。
夕方なので、撮影条件は厳しい。露光時間の関係で、ブレ等が発生してしまった。
画調は、こんな感じで、やはり赤色系統が独特の発色をする。夕暮れの街の撮影は、こうした特性を活かすと面白い。フィルムモードで色彩感を強調したりできる。
下の消火栓の写真は、地上10㎝位だが、可動式のLCDファインダーのメリット活かして、地面すれすれの構図から撮影している。
一通り撮影した印象としては、やはり軽快であること、AFも早く、ファインダーもややノイズが出るが見やすく、「撮影していて楽しいカメラ」という印象が生まれた。
つまり、「遊び心を誘発してくれるカメラ」で、そうした遊び心から生まれたイメージをどう画像化するかといったテーマに取り組む時に、フィルムモードや各種の調整が行いやすく、直感的操作が可能なので、面白い写真が生まれる可能性が高いだろう。
軽快なコンパクトデジタルカメラに、一眼の操作の楽しさをブレンドしたカメラというべきだろうか。
夕方なので、撮影条件は厳しい。露光時間の関係で、ブレ等が発生してしまった。
画調は、こんな感じで、やはり赤色系統が独特の発色をする。夕暮れの街の撮影は、こうした特性を活かすと面白い。フィルムモードで色彩感を強調したりできる。
下の消火栓の写真は、地上10㎝位だが、可動式のLCDファインダーのメリット活かして、地面すれすれの構図から撮影している。
一通り撮影した印象としては、やはり軽快であること、AFも早く、ファインダーもややノイズが出るが見やすく、「撮影していて楽しいカメラ」という印象が生まれた。
つまり、「遊び心を誘発してくれるカメラ」で、そうした遊び心から生まれたイメージをどう画像化するかといったテーマに取り組む時に、フィルムモードや各種の調整が行いやすく、直感的操作が可能なので、面白い写真が生まれる可能性が高いだろう。
軽快なコンパクトデジタルカメラに、一眼の操作の楽しさをブレンドしたカメラというべきだろうか。
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