ポスト阪神大震災2010/05/26 18:47


 最近、有馬~高槻構造線上で微細地震が増えてきている。

 ちょうど新名神の高速道路の延長線上にあり、神鉄有馬線で三田にかけての開発地域に沿ったところそのものが有馬高槻構造線である。

 私も知らずにこんなところに引っ越して来てしまったが、淡路島の断層よりも、次の地震の発生確率は高い。

 この断層の特長は支線を多くもつことで、中心となる有馬高槻構造線から、ちょうど、ここの神戸市北区山田町辺りで、分岐して、様々な小断層が派生している。

 つまり、有馬高槻構造線が動くと、これらの支線を含めて、阪神淡路大震災以上の地震が発生する可能性もあるという。

 鈴蘭台付近の開発地では、露頭が剥き出しとなっているが、全て、複雑な断層地形を示している。

 当然である。

 ここの地域は、六甲山が褶曲して発生する際に、ここの何億年前かに形成された地層が圧縮を受けてズタズタになったのである。

 私の家の真下にもおうぶ中学校の校庭の断面から家を貫いて、向かいの家まで伸びているひび割れが、震災の結果発生している。

 元々あった断層に沿って地面が動いたのだと思う。不運にもこの断層の上にあったこのボロ家の屋根瓦がみんな落ちて、戦艦大和が魚雷を受けて傾いた様に地盤毎、傾斜してしまった訳である。

 「有馬~高槻地震」が発生しないことを願いたい。

コメント

トラックバック