今日も月曜日も仕事2010/08/13 09:51

 賞与さえももらわず、盆も正月もない。

 これが僕の今の実情である。

 今日というか昨日は、アメリカで、農業関係の重要な発表が相次いだので、これらの記事にまとめなくてはならないので何時もよりも忙しい。

 アメリカが休みの日は、時差もあるが、日本も仕事、日本が休みの日は、アメリカが仕事なので、どっちもつき合っていると休みがなくなる訳。これでも向こうが土曜が休みなので、土日が休めるだけ、ありがたいと言わざるを得ない。

 外国為替市場(ロンドンやニューヨーク市場)については、日経のWEB等を参考しているが、こちらもさすがに休みなしの生活に耐えかねて、配信が1日休みとか、時間が遅くなるとかある。

 商社のレポートは、実に几帳面であるが、書き手が2人いる様で、交替で休みをとっている。

 うちの場合は、実稼動の社員は、記者では、自分1名に近い状態になってきたので、ボーナスも無しで、働きづめである。

 こうしてブログを書いて、気分を紛らわしている。読み手はたまったもんじゃないだろう。そういった人は、読まないで下さい。

 仕事中は、インターネットラジオが慰めで、オッターバというクラシックの唯一の日本語の放送を楽しんでいる。NAXOSの提供の番組であるが、音質も良い。それよりも音楽の趣味が宜しい。

 解約したミュージックバードクラシック7(PCM放送)は、マニアックだが、現代音楽のオペラ(実にキーキーと豚の鳴き声と変わらないものも含まれる)等も放送され、あるいは、マーチとか吹奏楽とか自分の嫌いな音楽も多い。

 また、クラシック7では、音楽評論家の人が解説しているが、自分よりも世代が若い癖にエラソウに戯言を五月蠅く述べているのも気にくわない。

 私が好きなのは、本当のクラシック、つまり、18世紀から19世紀初頭までの音楽が中心。あるいは、後期ロマン派のオペラを除く音楽(ワーグナーの楽劇や、リート、歌曲、宗教音楽は好きである。)なので、これに合わない放送をやっているところは自然と聴かなくなる。