ダゲレオタイプか、レトロな木製カメラ2008/08/29 23:59

はたまた、ダゲレオタイプか、レトロな木製カメラ。
 イーストマンコダックの最初のカメラのフィルム使い捨てなのに、木製だったとか。
 実は、このカメラ、先日紹介したLマウント(ライカレンズ)が使用可能なチープな自作デジカメに、ウルトラワイドヘリヤー15㍉とファンダーを装着したところ。
 これで約80㎜位で撮影した様な写真が撮影出来る。
 左上は、Soraちゃん。シマウマのカバーを着せてもらっている。
 木製ボデーは、ただ単に塩ビフィルム材(オーディオスピーカーに使われている様なカバー材)をプラボディに貼り付けてある。
 そういえば、ゾルキーやフェドを改造した偽ライカのロシアカメラにも、こんな色のボデーのものがあったっけ。
 裏は、写真には写っていないが、ゴム貼りである。こうするとグリップが改善される。
 面白いので、こんなタイプの改造カメラを濫造してみようかと思う。

コメント

トラックバック