まさに私は、「人間失格」だ。2009/10/01 20:05

M銀行の住宅ローンの本審査の解答は、「否」

不動産屋さんは、急いで、系列のMS銀行のローンの本審査を申し込んでくれたが、恐らく「否」だろう。

「事前審査に通っているのでたぶん、こちらは大丈夫だと思いますよ。」と言ってくれたが、M銀行から来た通知に、個人信用のデータの記載先の記述を示した書面もあったので、こちらに、「審査したが不適であった。」という情報が掲載されてしまったと思われる。

 この為、MS銀行と契約している保証会社さんもこの情報をみるので、「M銀行に落ちた理由はなんだ。」と信用評点は大幅ダウンになるとみられる。

 今後、5年間は、どんなローン審査でも銀行系は落ち続けるだろう。

 文字通りブラックに載ってしまった。

 「不合格通知」には、落ちた理由等は記載されていない。おそらく聞いても無駄だろう。

 今日は、会社の事務所に定期代をもらいにいったが、10年前にM銀行の審査に合格して、35年ローン無事に組めた人がいた。

その人は、身体に障害を持つ人なので、どうして団信に通ったのか不思議だが、通ったという事実があるのだから、そうなんだろう。

 「この会社危ないから、審査落ちたんとちゃうのか。」と言ったら、総務のオバサンは、彼のことを指して、「落ちた理由はきっとあんたにあるに違いない。アリとキリギリスやからな。」と言われてしまった。

 母親にローンに落ちたことを話したら、

「あんたの様に世の中に斜に構えて生きてきたまがい者が、住宅ローンなんかに通る筈ないやろ。小学校、中学校、高校、大学受験、クルマの免許、コネ付きで受けた入社試験ににも見事に落ちて、それで、この間は、K大の大学院入試と、次から次へと、不適格者の烙印を押されるのだから、ほとほと呆れたよ。」と言われてしまった。

 「これで家は出て行けなくなるよ。賃貸借りる程の資金力もないからな。」というと嬉しそうな顔をしていた。

 永遠パラサイター.・・・・・・・・・・・・・・・・・
 まさに私は、「人間失格」だ。

今回の地震は、単なるその予兆なのかも知れない2009/10/01 20:44

 住宅のことに煩わされている内に、大変な事態になってきた。

 このところ赤道に近い太平洋で大規模地震が頻発しているが、その原因は、月、太陽、木星の潮汐力だろう。

 上段が、今日の惑星の位置関係だが、この木星と太陽の位置関係では、地震を喚起する様な要素は少ない。それよりも、月の位置が木星に重なって潮汐力が増したということが原因なのだろうか。

 もっと恐いのが、10月30日頃の天体配置であり、木星、地球、太陽が直角三角形を描く位置関係で、この位置関係は、過去のデータをみても多くの大地震が起きている。

 例えば、阪神大震災の配置図を見て欲しいが、ちょうどこれと左右対象の位置関係で発生している。以前に、その配置図をアップした。
http://fry.asablo.jp/blog/2008/05/18/3523466
(1995年1月17日の位置関係)

 今回の地震は、単なるその予兆なのかも知れない。要注意だと思う。

 暦法でも今年の木星と太陽の位置関係は、非常に不吉であるとでており、昔の人も色々な経験から知っていたのだろう。

 それにしても家を買って住宅ローンの返済が始まった途端に大地震で崩壊したらヤバイだろうな。

ぶち切れた。こんどは、名前の漢字。2009/10/02 23:12

またまた、別のSM銀行の住宅ローンの審査で訂正が.....

前に審査に落ちたMI銀行に続いて2回目。

僕も住民票を取りに行って気づいたのだが、現在、使用している
名前の漢字と戸籍に記載されている漢字と微妙に違っている。

当用漢字というかパソコンで変換出来ないので、小学校に上がった
時から、今の漢字1字を使用していたが、実際には、もっと不気味な
書体だった。

なんで、こんな馬鹿なことをしてくれたんだろうと親を恨んでいる。

不動産の登記は、住民票の記載通りに行われるので、
この文字を使わなければならないが、パソコンで変換出来なかったら
異常に不便に違いない。

この騒ぎが収まったら、改名をしようと思う。
もともと程度の低い人間の名前なんだから、簡単にしてくれたらよかったのに、ちなみに弟の名前が私がつけたので、簡単明快。小学校2年で習える漢字。

馬鹿な人間ほど複雑なことをしたがるという見本だ。

めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲隠れにし夜半の月かな2009/10/03 23:17

 はやうよりわらは友達なりし人に、年頃経て 行きあひたるが、ほのかにて、十月十日の程 に月にきほひて帰りにければ、

めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲隠れにし夜半の月かな

    空白部分

 その人遠き所へいくなりけり。秋のはつる日 来て暁に虫の声あはれなり

鳴き弱る籬の虫もとめ難き秋の別れや悲しかるらん

 今日は、中秋の名月。

 折しも、中古文学会秋季大会のシンポジウムが関西大学で開催された。
 今回は、紫式部集を中心とした研究発表を中心に討論が行われた。

 中秋の名月の日に紫式部にちなむ研究シンポジウムを行うとは、さすがに中古文学会だと思ったが、どうせならば、石山寺等の特別会場でやれば、風流だったろうに。

 関大のキャンパスからみた満月だが、やはり、あんまり風情はない。

 和歌は、紫式部集の部分で、この私家集の中ではもっとも重要な和歌である。旧暦の十月十日ということなので、もっと季節は秋の終わりの気配を漂わせていたが、今日、十月三日に比較的近い時節。

 幼友達との別れの時がやってきた。お互いにもう逢うことがないかもしれないと思いながら、歌を贈答したが、その片割れの歌のみが歌集に取りあげられた。

 実践女子大本では、なにか削り取られた様な空白部分がある。その空白部分が何を意味するのかは、諸説あるが、真相は分からない。

 贈答歌の片割れを独詠と見立てることは読み手の自由である。そうすると、その歌の余韻・世界は、歌集全体に広がっていく。

 例えば、この歌集の最後の歌、

なき人をしのぶることもいつまでぞけふのあはれはあすの我が身を(実践女子大本)
 
 と組み合わせてみれば、娘時代に始まるこの歌集の冒頭歌は、結局、亡き人を偲ぶ歌につながってくることになる。

 「雲隠れ」という語彙は、源氏物語の光源氏の死を暗示する「雲隠巻」等の巻名にみられる様に、人生の終わりという意味にも通じる。

 「遠き所」とは彼岸、虫の音は、源氏物語鈴虫巻にある様に、仏の世界に導く働きをするという解釈は、国宝源氏物語巻の鈴虫にも通じる。


 中世以降、紫式部といえば、「夜半の月」のイメージが宗教性を帯びて、更には、この月のイメージが石山寺という名所のイメージとの重合し、湖月抄のイメージへと近世、あるいは戦前の源氏物語解釈までにもダブっていって、どうしようもない状況になるのである。

 清水好子先生による岩波新書「紫式部」では、この様な中世・近世的イメージを払拭し、独自の視点・感性・表現力で、20世紀的な感性に、紫式部・紫式部集のイメージを変化させたのである。

 戦後の新たな女性観、ジェンダー的な視点に立つパラダイムの中で、「娘時代に誰しも持つ感性」の中で、この歌を捉え解釈したことは、画期的な成果であったと言っても過言ではないが、その後の研究は総て、今度は、紫式部ならぬ清水好子先生のイメージに支配されてしまって、その呪縛を解き放つのに21世紀になっても難しいのが、紫式部集の研究の現状だと思う。

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 今回のシンポジウムで最初に「紫式部集の方法 冒頭歌の示すもの」という題目で発表された山本淳子先生の解釈は、源氏物語は、紫式部じしんが自作詠歌をほぼ年代順に配列し、更には、地方への赴任、夫宣孝との結婚と死別等の人生折節の出来事を踏まえて「物語風」にアレンジを行ったもので、想定された物語のイメージに適合する様に一部、改作を行って作品として仕上げたという「自撰・物語(ものがたり)歌説」を主張された。

 一方、「紫式部集 自撰説の見直し」という題目で講演された徳原茂実先生の場合は、紫式部集は、生前の紫式部が読んだ詠歌を後代の子孫(先生は、孫であるかも知れないとその後の質疑応答で回答されていたが、その様な史実は、存在していない)が、作者に纏わる言い伝えやエピソードに基づいて配列・編集を行ったという「他撰説」を主張された。概ね歌の配列には矛盾がないが、最近の紫式部の伝記の研究成果を踏まえてみると錯誤が生じている。本人であれば、間違えない様な過ちを犯していることが「他撰説」の根拠である。

 しかし、自撰説、他撰説共に決定的な証拠は、新たな異本でも出ない限り、現存資料での実証は不可能である。更に、陽明文庫本、実践女子大本ともに善本であるが、大きな欠落や錯誤が存在する。写し間違えとは、例えば、伝定家自筆本の断簡等と照合しても少ないが、仮名遣い等、細かい部分は異なっている。

 つまり、紫式部集が伝写され、「鑑賞の対象となるプライベートな私撰集」という矛盾の中で、伝本の過程の中で、作為・恣意を問わず、配置の変更、改作等が行われた可能性もあり、これを「他撰」として位置づけることが出来るのか、現代の我々は、「自撰」とされるオリジナルの紫式部集の姿を確かめ様がないので、この様な「自撰」、「他撰」を論じること自体がナンセンスだと思う。

 但し、山本淳子先生の「ものがたり歌集」というコンセプトは、ユニークであり、紫式部集の「鑑賞のヒント」としては、新たな視点を提供するものとして注目されるだろう。

 この他、工藤重矩先生の「紫式部集解釈の難しさ」と講演では、

 なくなりし人のむすめのおやのてにてかきつけたりけるものを見ていひたりし

夕霧にみしま隠れしをしのこの跡をみるみる迷はるるかな

 というこの歌集の中で、解釈に幾つも説がある難解な歌を取りあげられているが、私も、佛大通信大学院のスクーリングの演習で、この歌の発表が当たってしまって難儀したことを記憶している。

 結局、紫式部集の成立事情、作品解釈の総ての面において、「必ず、こうでなければならない」という読み方は存在しない訳で、研究等関係ない一般の読み手は、自由に想像をめぐらせて読めばいいので、「こんな些細なことに拘って暇人やのぉ~」と呆れることになってしまう。

 これが、昨今の古典研究の問題点だと思う。あまりにも実証的な厳格な研究姿勢では、あまりにも味気なく、知的創造の芽を摘んでしまうし、「推論」というよりも「想像」といった方が良い山本先生の論も、極端であり過ぎる。

 20世紀後半の国文学の世界は、僅かな天才的な研究者の例外を除き、あまりにも、文献学的側面に束縛され、実証的かつ厳格な研究姿勢であり過ぎた為に創造性を失い、閉塞的な状況に追い込まれてしまった。21世紀に入ってようやくユニークな視点での研究が生まれてこようとしているが、「科学的・学問的な研究」を求めている現代の潮流にそぐわないあまりにも恣意的かつ文学的な実証・推論方法しかない。

 新しい視点に見合った新たな研究・実証手法を今後は、開拓していく必要があるのではないかと考えさせられた。

 帰宅してふと夜空を見上げてみると、中秋の名月は「雲隠れ」してしまって、あっという間の明暗の転換に人生の儚さを感じてしまった。

 それにしても久しぶりに良い「歌の世界の月見」をしたものだと思う。

またまたお馬鹿なブーちゃんをやってしまった。2009/10/05 23:24

 2004年製の東芝のHDD/DVDレコーダー「カンタロウ」AK-G200が壊れた。

 エラー画面が表示される。(写真上)

 HDDエラーの表示がされる。毎日タイマーで録画していたら、とうとう、お隠れになったらしい。このHDDの故障は、AK-G200の場合はかなりの頻度で発生しているらしい。

http://bbs.kakaku.com/bbs/20278010272/#6896576

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310438523?fr=rcmd_chie_detail

http://cafenorth.mo-blog.jp/a_sketch/2009/03/post_b551.html

 修理代は、HDD交換と工賃で2万円を超えてくるという。これでは、中古の完動品を買った方が安いので、修理を試みることにした。

 いろいろ検索していると、HDD換装が可能ということで早速トライ。

http://gt.hobby-site.com/blog/archives/2008/11/15214417.html

 筐体の「開腹作業」は非常に簡単であった。これまでの家電製品の分解では、一番簡単。合計7個のネジを外すと上蓋がパカッと開く。写真は、空けたところ。

 HDDを触ってみると手で触れない程、熱く異常な状態である。このまま電源を入れっぱなしで放置しておくと火災になる危険もあった。


 HDDは、マウントに固定されており、そのマウントが筐体の底部のネジアナにビス4本で固定されている。この4本を外すと、マウントごと外れる。

 更に、マウントからHDD本体を外すには4本の大きなビスを外す必要がある。このビスはゴムクッションがついており、振動を吸収する効果があるが、熱でガバガバになっていた。

 壊れる1年前からガーガーと異常な音がするので、困っていたが、熱でこのクッション材が逝かれたものと思う。

 HDDの放熱対策が不十分なので、HDDドライブの故障が起こりやすいのだと思う。一応、冷却ファンがあるが、筐体が細いので、空気の流れが妨げられており、十分な冷却効果を発揮していない。

 とにかく、HDD本体を外し、ケーブルを外すと、なんと、パソコン用の原始的なHDDタイプのHDDで、東芝の製品なのにSEAGATE製のドライブ。

 そこで、ヨドバシで、SEAGATE製のHDDを購入。価格は、5千円位。修理代よりも遙かに安い。ところが、取り付けようとしたら、IDEでなくてSATAであると判明。(最後の写真)


 またまたお馬鹿なブーちゃんをやってしまった。

 明日に、IDE→SATA変換ボード(千円位)を買いに行く。これで、動けば、ラッキーだが、動かない場合は、現在のPCのHDDももうこのHDDレコーダーよりも長期間使っているので、交換時期なので、変換ボードを使用して、パソコン用として換装して使用する等、無駄にはならないだろう。

 その場合は、COPYドライブというソフトを使用するが、古い方のドライブとカンタロウに換装して動くかどうか試してみるつもり。

 バルクのHDDを買う時は、良く確かめないと。また、最近は、PCを作っていないので、デバイスの知識が古くなってしまって、SATAなんて思いもしなかったので、こんなヘマをやってしまった。

首の後ろに瘡が......2009/10/05 23:32

だいぶ前に顔にお岩さんの様な腫れ物が出来て、40度近い高熱が出て死にかけたことがあるが、今度は、首の後ろに出来物が出来てしまった。

これがジクジクと痛んで、だんだん大きくなってきたので、今日は、とうとう皮膚科に。

よく見ると、頭髪の内部とか、身体の他の部分にも出来ている。
「これは、身体の細菌への抵抗力が落ちているので、色々と出来てくるのですよ。」とお医者さん。

糖尿病とか色々聞かれたが、その様な兆候は今のところはない。但し、飲み過ぎて肝臓が腫れた時に嫌な匂いがする汗が寝起きに出ることがある。

抗生物質が大量に処方される。皮膚科の先生は、抗生物質とかステロイド剤とか、平気で処方されるが、私がみてもらっている内科医等は、これを使わないと死ぬような時以外は処方されない。

7日間は、この抗生物質、その後の4日間は、ジスロマチックに切り換えという。鎮痛剤等も処方されたが、これは、身体に悪いだけなので、飲んでいない。(辛抱できない程の痛みではないので。)

へんな絆創膏(CPUの冷却・放熱剤の様な白いグリースが塗ってある)ももらったが、うっとうしいので使わずにおいてあり、リンデロン軟膏のみ取りあえず患部に。

出来物が出来て人面瘡が出来たら、チョー恐いだろうな。

無事、SATAのHDDが換装できた2009/10/06 22:51

 東芝のカンタロウこと、HD&DVDレコーダーAK-G200の修理の続編である。

 早速、SATAHDDをIDE仕様で接続する為のアダプターを買う。これが、価格は、2980円もするがポイントを利用して、1222円で購入。

 型番は、SATA-TR150VHというアダプター。
 アダプターを買う時は、間違ってIDE→SATAのものを買わないように。こちらのタイプの方が良く売れるので、店頭には多く並んでいる。

 また、アダプターは、ビデオレコーダーの限られたスペースに装着するので、なるべく小型のものを選択しないと駄目。

 ゲタの部分が筐体に干渉して取り付けが出来なくなる為。今回は、辛うじて、スペース内に収まった。

 HDDのモードはマスターに設定。装着は、非常に簡単で、直ぐに修理は終わった。

 早速、起動するが、HDDが認識されない。
 当然で、初期化を行うと、正常に動作する様になった。下は、無事に動作し、録画されたファイルが表示されている。

 修理にかかった費用は、6000円強。東芝に修理を頼むと保証が切れているので、2万2000円+送料がかかる。

 今回、SATAのHDDをレコーダーに換装することに成功した初めてのケースだと思う。他にも同様なことをやっている人はいるのだろうか。

 面白そうなのは、大容量のHDDに換装することだが、これはファームウエアが250GBしか認識しないということがテストの結果報告されている。それ以外に面白そうなこととしては、HDDを着脱式にしたり、2.5インチや小型のものをつけたり、色々遊べそうだ。

 尚、今回の分解と修理をすれば、メーカーの修理が受けられなくなること、危険を伴うこと等があり、こういった分解の経験者以外は手を出さないこと。

 万が一のことが発生しても当方は一切関知しないのであしからず。

いよいよ火星が接近する季節2009/10/08 22:19

いよいよ火星が接近する季節となった。今月末辺りから徐々に観望可能になってくるとみられる。今年の場合は、小接近なのであまり期待出来ない。でも、前回の10㎝そこそこの反射から15~20㎝程度のグレードアップすれば、これまで以上の写真が撮影可能になる可能性もある。

でも、家の購入をめぐるゴタゴタが片付いていないので、観測をする気になれない。

身辺調査か2009/10/08 22:20

住宅ローンを申し込んでいるMS銀行から会社に電話があったという。
在籍確認の電話だったようだ。

前回のMI銀行は、団信ではねられた様で、この様な審査はなかった。
これがアウトであると、もう、住宅購入を考えなくても良くなくなる。

ブルガリで見つけた腕時計の値段は、490万円2009/10/09 22:06

 ようやく日が暮れるのも早くなって、一杯飲んで、外に出たら外は真っ暗。

 阪急の新しいビルもネオンがこんなに明るく目立つ様になった。

 世の中、景気が悪い筈なのに結構な人通り。昨日もハービス大阪のソニースタイルを見に行ったら、ブルガリとかスワロフスキーとか、ロイヤルコペンハーゲン等の高級店にも結構、お客さんがいて活発に買い物をしている。

 ブルガリで見つけた腕時計の値段は、490万円。僕が買おうとしている住宅と同じ値段。凄いと思った。

 未だにローンの認可がおりない。もう駄目みたいだ。

 ソニースタイルは、こんなお店の中に店舗があるが、20万~30万位のソニーの一眼レフのαシリーズが何か安物に見えてしまった。

 Zゲージの東京マルイ模型のレイアウトが店においてあったブルトレインが走っていて、それを、クローズアップで撮影出来る趣向。

 最近のデジタル一眼レフやコンパクトデジカメは、殆ど性能的に差がないので、家電量販店での販売に力を入れても結局、他社製品と比較されてしまう。

 ソニースタイルの様な自社のショールームで、じっくり試してもらう様に工夫した方が、製品の本当の良さを理解してもらえると思った。

 VAIOとかデジカメ、オーディオ製品、AV製品等が陳列されていたが、やはり、PSPに目がいった。

 PSPは、こういった高級商品の中でみると、案外高級感があったりして、楽しめた。特にオレンジがかったゴールドのPSP3000が欲しくなった。