こんなに僅かな間で、気温が下がったことは、過去でもあんまり例がないのでは ― 2009/11/03 09:41
異常な寒さである。
一度に初秋から真冬に変わった感じ。こんなに僅かな間で、気温が下がったことは、過去でもあんまり例がないのでは。
心配した月末の大地震も発生しなかったが、太平洋赤道部分での地震の発生は続いている。異常気象と地震の関係はどうなのか。
新型インフルエンザで死亡するケースが増えている。死亡率には変化がなくて、感染者が増えた為に死亡数が上昇したと考えることも出来るが、それよりも、ウイルス自体の変異や気温の低下とか様々な条件により、症状が凶悪化、死亡率が上昇した可能性もある。
春先に流行が始まった時には、「案外軽い物だった。」という印象がもたれて、その記憶から、油断しがちだが、もはや春先に流行しかけたウイルスと現在のものとでは、かなり異なって来ている。
感染を繰りかえしていく内に強い症状、感染力をウイルスは獲得してくのである。気温の低下、空気の乾燥と条件が揃ってしまった。
タミフル等のインフルエンザ治療薬を投与後に症状が急激に悪化、死に至るケースがかなりの割合になっている。
耐性があるウイルスの場合には、投与されるむしろ症状が悪化する。耐性があるといってもやはり、ウイルスには負荷がかかるので、生き延びようと必死になるので、症状が悪化するのだと思う。
事前にタミフル耐性か否か等を検査出来れば死亡率が下がると思う。
私は、これらの治療薬というのは、ウイルスも攻撃するが、身体の防御力、免疫力をも弱体化させるので、間違ったら、大変なことになるので、慎重な投与が必要だと思う。
また、予防接種についても安全性、副作用への配慮は十分にすべきである。抗体の力が弱く、ウイルスに感染、発病してしまった場合には、当然、簡易検査で陽性が出るので、判定出来ず、誤診にもつながってくる。
これがワクチン投与の怖さなのである。
一度に初秋から真冬に変わった感じ。こんなに僅かな間で、気温が下がったことは、過去でもあんまり例がないのでは。
心配した月末の大地震も発生しなかったが、太平洋赤道部分での地震の発生は続いている。異常気象と地震の関係はどうなのか。
新型インフルエンザで死亡するケースが増えている。死亡率には変化がなくて、感染者が増えた為に死亡数が上昇したと考えることも出来るが、それよりも、ウイルス自体の変異や気温の低下とか様々な条件により、症状が凶悪化、死亡率が上昇した可能性もある。
春先に流行が始まった時には、「案外軽い物だった。」という印象がもたれて、その記憶から、油断しがちだが、もはや春先に流行しかけたウイルスと現在のものとでは、かなり異なって来ている。
感染を繰りかえしていく内に強い症状、感染力をウイルスは獲得してくのである。気温の低下、空気の乾燥と条件が揃ってしまった。
タミフル等のインフルエンザ治療薬を投与後に症状が急激に悪化、死に至るケースがかなりの割合になっている。
耐性があるウイルスの場合には、投与されるむしろ症状が悪化する。耐性があるといってもやはり、ウイルスには負荷がかかるので、生き延びようと必死になるので、症状が悪化するのだと思う。
事前にタミフル耐性か否か等を検査出来れば死亡率が下がると思う。
私は、これらの治療薬というのは、ウイルスも攻撃するが、身体の防御力、免疫力をも弱体化させるので、間違ったら、大変なことになるので、慎重な投与が必要だと思う。
また、予防接種についても安全性、副作用への配慮は十分にすべきである。抗体の力が弱く、ウイルスに感染、発病してしまった場合には、当然、簡易検査で陽性が出るので、判定出来ず、誤診にもつながってくる。
これがワクチン投与の怖さなのである。
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