何が起こっているのだろう ― 2010/06/21 22:32
プリンターがブラザーのマイミオなので、鈴蘭台のダイエーには、インキが販売されていないので、三宮まで出かける羽目に。
鈴蘭台の駅に向かう途中、不気味なものをみてしまった。
谷の向こう側に棲息している猛禽類のヒナか親かは判らないが、道ばたに死骸が落ちていた。
朝方、家のダイニングの裏手で、雀が死んでいたと書いたが、こいつらは、雀を食して暮らしている。今日は、一羽も雀が鳴かなかった。
雀を食して暮らしている猛禽類まで死ぬとは、何か、雀が毒物を食べていたとか、鳥類に共通のウイルスによるインフルエンザとか、ヤバイものを感じる。
また、毒物の場合、大抵は、水に関連してくるので、どこかで除草剤を撒いて、その水が梅雨の雨で雀の水飲み場に流れ込んで、それを飲んだ雀が弱ったり、死んだりで、それを食べた、猛禽類が死んだ場合には、人間の生活の安全にも影響が出かねない。
猛禽類が毒物が蓄積して死ぬ場合は、相当の量が必要になるので、可能性は低いと思う。むしろウイルスか。新手のインフルエンザだったら怖いなぁ。
追伸というか追加
インターネットで検索してみると、雀がサルモネラ菌に感染して大量死する場合もあるらしいという。このサルモネラ菌は、人間にも伝染するから厄介である。雀の糞等を介して感染するので、雀に餌をやると、命取りになる場合もあるようだ。
http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/324/kj3243.html
ちゃんとお祓いして解体作業はじめたのかなー。 ― 2010/06/08 09:46
http://www.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024943791.html
ご冥福をお祈りします。
それにしても、ちゃんとお祓いして解体作業はじめたのかなー。
このビルは、随分昔から建っている。シロと言われたスーパーの時代からジャスコになってからも大分と建つ。
それ以前には、近くにある能勢口銀座と呼ばれた商店街の一部と近くにあるお稲荷さんの境内の一部を壊して、このビルが建設された。
川西の阪急の駅前の再開発事業は、佛大の社会学の授業でも取りあげられた程の大規模なものであった。
僕が子供の頃から、このビルの屋上には、昔から、夜遅くには行ってはならないと言われていた。
この間、ここに訪れてみたが、全く様変わりしていて、この場所だけは、100年位は過ぎてしまったのではいう感じ。
あまりの仕打ちに、土地の神様が怒っているのかもしれない。
スーパー爺さん ― 2010/05/25 22:05
「マイタウン6月号」には、北区の藍那農村歌舞伎の記事が冒頭にあり、その脇に広告が掲載されている。
写真の便利屋タカラダさんもこのマイタウンの広告で知った。便利屋さんは、年輩の方の個人開業が多く、WEBには載っていないことが多い、載っていても阪神圏とか営業エリアが広いので、交通費とか割高なことが多い。
地元タウン誌に載っているところに頼むのが無難のようだ。地元業者で滅茶苦茶したら、二度とオーダーが来なくなるので、変な目に逢う確率が下がると判断した。
電話に出た感じは、桂小枝が兵庫なまりになった様なしゃべりでなかなか楽しい。
昨日に見積もりに来た人をみてビックリした。軽トラを運転して来られたが、背中が弓なり曲がっている後期高齢者風のお爺ちゃんである。
「わぁ、大丈夫かなぁ?」と思った。
用事は、この間、崩壊したベランダの屋根の骨組みを解体処理と廃品処理で、金属製の骨組みで長辺4メートルもあるので、情けないことに自分で処理することを断念した。また、処理しても、廃材を粗大ゴミに出すと、引き取り代がかかるので、一括してやってもらうことにした。
翌日、朝早く、タカラダさんはやって来た。「お部屋の中からコンセント出しておいてねーー」と軽ーーい口調で前日の晩に電話してこられたので、その通りにしていたら、テキパキと作業を進められている。
このお爺さん、凄く賢いというか出来る。電動カッターでスパスパと骨組みを切断し、1メートル位に切断して、その作業時間が15分、軽トラへの詰め込みが15分、合計30分で作業を軽々終えた。
「またーー何かあったら頼んで-なー」という。
憎めないお爺さんで、誰にも好かれると思うので得である。軽トラ1台で商売していて、広告をみると、そのトラック自体を貸し出すし、ゴミ屋敷の処分から草刈り、庭掃除とか、大工、左官、ペンキ工事、屋根工事までこなすという。
元気一杯のまさにスーパー爺さんだ。
家の外が真っ白 ― 2010/05/20 08:39
尾無し雀のチーちゃん ― 2010/05/19 20:42
雀にご飯の食べ残しというかワザと1口分とっておいたものを分け与えるのが日課。
写真等採れば良いのだが、面倒くさいのでほったらかし。
食堂の裏の戸のすぐ側までやって来て食べる。煮物、焼き物、炊飯の匂いを嗅ぎつけて偵察の雀がやってくる。コイツはすばしっこくて憎たらしい。
今日の様な雨の日はガツガツしている。外で餌が採りにくいからだろうか。
全部で、10数羽位来る。この間、NHKで雀が減少したとか言っていたが、この辺りは、築年が古い戸建てとかヤブが多いので、雀の格好の繁殖地であり、猛禽類、ネコ、イタチが雀を狩る猟場でもある。
毎日、気になるのが、「尾無しのチーちゃん」である。1匹だけノロノロとしているというか、最後までしぶとくご飯を食べている小柄の雀がいるので、みると、尻尾が完全にない。
「退化したのかも。」
とにかく程度が低い子供で、チーチーと悲しげな声で鳴く。チュンチュンとは言えない。
そんな筈はなくて、ネコ、イタチに捕まりそうになって尻尾だけ抜けるかなにかしたのだろう。
つまり、この雀は、「日航機状態」で、通常ならば、ダッチロールでしか飛べる筈がないのだが、器用に餌だけ食べ終えると、飛び去っていく。
但し、ドンクサイ。コイツの為に1口分だけご飯を残していて、1羽になった時に投げ与えるのだが、もたもたしている内、他の雀に採られてしまう。
その内、尻尾が再生して生えてくるのか、一生、このままなのか、或いは、生存競争に生き残ることが出来ずに死んでしまうのか。
見守っていきたい。
「信じたら得、信じなければ大損」 ― 2010/05/17 22:36
西の夕空には、金星と月のランデブーショーがと報道されていたが、手持ちのデジカメで撮影してみたら、辛うじて写った。CYBERSHOTW-120では、これくらいにしか写らない。
最近は、「ボロ家(古家)の(雨)漏りの守」に追われており、天体どころではない。
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今日は、再び摂津市から雨樋の修理屋さんがやって来た。先月修理していただいた筈だが、その雨樋の角の部分から直線ラインの部分で雨漏りするので、雨樋に穴が空いていると、このブログにも書いたが、その雨樋の交換工事。
今日は、快晴で、土砂降りだった前回とはエライ違い。ゆっくり、じっくりと雨樋の様子をみてもらえた。
雨樋には、穴が空いておらなかった。苔や泥等が一杯詰まっていたので、水が溢れていたのだ。実際に、水を流してみて掃除と調整を行う。
実際に屋根の上に登って(これは、前回は土砂降りなので、出来なかったようだ)、屋根の回りに設置されている全ての雨樋の詰まりを治してもらった。
次いでに、瓦がずれたり、割れたりしているのを治してもらえた(サービスというが)。どうやら、おぶ中野球部が放った弾丸(硬球)が当たって割れていたらしい。ネットが張られているが、ファールボールとか超フライとかは、フェンスを越える可能性がある。
それを放置していたので、雨漏りになっていたらしい。(本当かどうかは、雨が降ってみないと判らない)
雨樋は、交換されないが、ハシゴ掛けの費用と、雨樋(四方)の清掃と調整等々で作業費用は、合計1万5千円。
雨樋のみを交換してもらう作業であれば、2万円だった。これって得なのか損なのか。
僕自身が屋根の上に上がっていないので、本当に調整や掃除の必要があったのか、確かめ様がない。作業内容をデジカメで撮影してみせてくれたら別だが、そうでないので、業者さんを信じる以外にない。
「信じたら得、信じなければ大損」である。
これって、医者にも言えることで身体の内部を私は見ることも出来ないし、その処置が妥当なのか、不当なのか、その判断も、医者に任せる以外にない。
これが、消費者・患者の弱みなんだと思う。
お金がないのに散財してしまいました ― 2010/05/17 22:17
色々と神戸の悪口を書いてしまったが、買い物なんかは、結構楽しんだりしている。
神戸のヤマダ電機の裏にあるリズムボックスという中古CD店では、LPレコードも販売している。
最近、団塊の世代が馬鹿みたいに急に、レコードをステータスとして集め出したので、良いレコードが安い値段で手に入れられなくなってしまった。ディスクJJ(大阪駅前第1ビル店)でも、300円位の良いレコードがなくなってしまった。
このクリュインタンス指揮のフォーレの「レクイエム」は、CDも持っているが、このジャケットのアートに惹かれて、ついつい買ってしまった。買値は、780円位。音盤の状態が悪くても、ジャケットを買ったのだから良い。でも、当然、LPレコードを聴く「専用の部屋」で試聴はしてみて、その印象等も書いてみたいが。
こちらは、ウラッハのクラリネットが聴けるウエストミンスター盤のモーツアルトのクラリネット五重奏曲他である。こちらは、音が抜群に良いと評判になった。こちらも復刻CDを持っているが、モノラルだけれど、音が異常に生々しい。以前、実家で、CDを聴いていたけれども、滅多に感心しない母親が、「生演奏みたいや。」と驚いていた。LPだったら、もっと音が良いだろう。
これは、レコードと違うが、日露戦争の兵器がこれまで、これほど詳細に扱われた書物はなかったので、つい買ってしまった。価格は、1260円。
日本海大海戦の時の主要艦の詳細なデータが記されている。軍艦だけでなくて、航空機を除いて(偵察用飛行船はある)大抵の兵器について小銃から、巨大な大砲まで、実に詳しい解説で唸らされる。
また、ロシア艦隊についても、内部事情を含めて解説されている。
私の子供の頃は、太平洋戦争の兵器関係の本はあったが、日露戦争に関する兵器の解説書はなかった。この時代の兵器は、私たちが考えている以上に進歩しており、高度な水準に達していたことが判る。
「打倒ロシア!」の戦に勝利した栄光の兵器達である。ここには、日本の失われてしまった輝かしい帝國陸海軍の姿をうかがうことが出来る。
弥勒菩薩さんもご機嫌かな。 ― 2010/05/17 08:26
一番おもろい相場ニュース ― 2010/05/11 11:16
関西商品取引所の理事長さんをやられている岡安商事がやっているオカヤスチャンネルというのをみてみた。
仕事ネタで申し訳ないが、金融とか株式とか穀物市況の真面目な内容を、このお姉ちゃんが喋ると、無茶苦茶面白い。
クロッププログレスで舌を噛むかなと思った思った通り。この他、「中央銀行」とそういうのが発音が難しい。
とにかく滅茶苦茶、間違って、支離滅裂になるところも面白いが、本人は、真面目に原稿を読んでいるのだと思う。
以前、NHK神戸放送局で間違ってばかりいるアナウンサーのお姉ちゃんがいて、出てくるのを楽しみしていた。
「初出場」→「ハツチュチュジョー」と変化したり、「中央区」が「チューーオク」になったりして、凄く面白かった。
このお姉ちゃん、可愛かったので、取材レポートもやっていたが、外されてしまった。やはり、これだけトチルと向いていないと思われたらしい。
「間違いも愛嬌」 それに類似した面白さか。
穀物市況と為替の記事を書いて辟易していたところに、このニュースをみて感動した。
内容的には、日経ネットとか商社レポートよりも妥当で簡潔で判りやすいので、参考になる。
http://www.soubalife.com/aggre_09/okayasu-channel.htm
脅迫観念である ― 2010/04/08 22:24
ところが毎日、血圧を測定して、朝晩、脈拍まで記録していくのは、至難の業である。
本当はグラフをかかねばならないのであるが、これは、勘弁してもらっている。
本当は、パナソニック等から、USB接続で、自動充電でデータもパソコンに記録される血圧計が発売されれば、グラフの作図も含めて、相当楽になるのではないか思われるが、そのような製品はない。
オムロンの体重計、歩数計はこの様な機能を備えているが、血圧計の製品もあればと思う。これでさえも、電池が切れたり、トラブルが絶えないので、改良の余地はあるとおもうが。
それでも心がけていながらも、どうしても抜けてしまうことがあって、次の時に医者にみてもらうのが怖い。
脅迫観念である。
それにしても夜になると脈拍が上がって、自分でもシンドイのが解る。もうすぐ死ぬのかな。
血圧を薬で下げると今度は、脈が上がるようで、うまくいかない。
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