プラモかと思ったら、本当の巨大クワガタ2010/08/04 21:57

 いまだご近所コミュニティに入れてもらえない。

 今日、となりのオバサンがピンポーンと呼び鈴を鳴らしてやってきたので、どうしたのかと思っていると、「回覧板ですよ。」とのこと。

 でも、オバサンが改めてみると、回覧者欄に僕の家の名前が載っていないので、次の家に持っていくという。

 町内会とかもややこしいし、僕は、お年寄りが苦手なので、このまま放っておかれても、そんなに不自由しないので、このままでも良いかとも思うが、やはり複雑な気持ちになる。

 内容を聞いてみると、町内会で、淡路島に旅行にいくという。別にそんなの行きたくないので、良かったと思う。

 日がかげると、1階の食堂の裏のガラス戸を開けておいたら、涼しい風がヒグラシの鳴き声と共にはいってくる。室温で26~27℃位まで下がってくるので、この環境ならば、クーラーは要らない。

 しかし、他の部屋は、裏からの涼風が入らないので、暑い。特に2階は、非常に暑く、裏窓を開けておいても、部屋の温度はそんなに下がらない。

 今朝、起きてみると真っ青な空で、もう夏というよりも初秋の空みたい。これから徐々に涼しくなるのか。

 夕飯のビールを買いにコンビニに行くと、なんと、店内にクワガタ虫がいて、僕に向かって2本の牙を開いている。

 最初、プラモかなにかとおもったら、本物。足が一本とれているが、大きさは5㎝位ある立派なので、こんな大きなクワガタを直接、触ったのは、初めて。

 携帯かカメラを持っていかなかったので後悔している。

 店長さんに買い物カゴに入れたまま渡すと、外に逃がしにいった。足が1本とれているので、昆虫ショップに売却しても金にならないが、7体満足であれば、良い値段で売れたかも。

 この辺りは、時々、家の中にクワガタやカブトが入ってくるという。近くにクヌギ林があるので、ここを住処にしているのだと思う。

 この様に、周辺の自然環境には恵まれているが、予算がないのに中古住宅を買って、メンテの金がないという最悪の状況に陥っている。

 雨漏りを治すのが精一杯であったことになる。

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