住宅ビジネスのウソ!自分でやれば数100円、業者にたのむと数千円2009/12/22 23:12

 先日、ボロ家で一泊した時に驚いたのは、トイレの水漏れ。

 床がビショビショになり、スリッパまで水浸し。原因を調査したら、止水栓(6角のナットからマイナスドライバーで調整するビスの様なものが出ている部品)の表側からの水漏れと判明。


 いろいろネットで検索したら、三角パッキンというのを交換すれば治ることが判明。

 三角パッキンというか、水道用の部品を鈴蘭台のダイエー(ここは、テレビ、パソコン、エアコン、洗濯機以外の小型家電から簡単な家具までなんでもおいてある。)で発見。

 ただし、妙な形の六角形の中開きナットを緩める工具が必要だと思った。フリーレンチが購入したら600円位。パッキンは300円位で、合計1000円で若干お釣りが来た。

 元栓を閉めて恐る恐る、六角計のナットを緩める。若干、きつめだったが、簡単に外れた。内部は黒い円錐形の部品が剥き出しとなった。(これが三角パッキンか)

 購入したものと微妙に形が違うが、取りあえず、交換して、六角ナットを締め直して作業完了。

 恐る恐る水栓を開けて、六角ナットから飛び出ているマイナスネジを右に回すと、水栓トイレのロータンクに貯水されていく。

 幸い、水漏れもないようだ。止水栓から水が漏れていた時は、キョロキョロという可愛らしい水漏れの音がしたが、それも静かになった。

 一応、作業はこれで成功だと思うが、素人作業なので、後で、不具合が出るかも。

 この作業を水道レスキュー隊とかリフォーム工事業者に頼んだら、8400円という大金を取られる。

 実家のシャワーの蛇口から水漏れした時にも父親が業者を呼んだが、「古いので全部交換する必要があります。費用は、6万円です。」

 父親が金を払おうとしたので、私が止めた方が良いといったので、緊急修理だけを頼むと、なんと費用は、2万円。

 後で、父親に大阪の和光というところならば、修理どころか新品の交換してもらっても1万5千位であることをいうと驚いていた。

 2万円とられた仕事は、僕がやった止水栓の修理と変わらない作業内容で、部品代は、僅か数100円。

 なんで2万円もかかるんだろう。
 馬鹿と違うかと思うが、これが、レスキュー、リフォーム屋の実態なのだと思う。

 こんな風に住宅のリフォーム業界は、凄く儲かる商売だ。人を雇わずに、自分で自動車で回れば、どれ位の利益率になるのだろうか。

 以前は、水回りリフォーム等とキザな名前の業者等はなくて、「水道屋さん」だった。電話をしたら、オッちゃんがやってきて、簡単な作業をして、精々作業代を含めて2000円前後、良心的なところでは、部品代だけ。馴染みの人ならば、「あり合わせの部品を使ったからタダで良いです」と言う人もいた。

 今は、違う。幸いにも鈴蘭台ダイエーに部品があり、ゲットできたから良いものの、こういった修理用品が殆ど販売されなくなっている。実家の近くにも以前は、サンシャインというホームセンターがあって、水道の配管部材から蛇口とかパッキン等の部品があり、器用な人だったら、自分で水道管の接続からの作業も可能だったが、今は、ネットかプロ向けの卸売業者からしか手に入らない。

 ネットが出来ない高齢者の家庭で、こんな問題が発生したら、8400円の工事代でも、喜んで支払うというのが、リフォームやレスキュー業者の目のつけどころ。

 図の8400円の広告をみると、全然交換する必要がない部品まで換えてしまう。お金を少しでもとりたいからだ。

 適正料金というのを定める法律も何もないので野放し状態。

 貧乏な私は、家の修理に数100万円もかけられない(実質の部品代は精々数十万円位なのに何故か法外に高い値段。)

 日本の住宅が世界でも最も高価な割に品質が劣悪であるということになっているが、こういった業者をのさばらせておくからだと思う。

 事態を打開するには、やはり、自分でなんでもやってみる以外にない。ノウハウ本をジュンク堂で探したが、1冊しか良い本はなかった。

 一般に公開してしまうとリフォーム、レスキュー屋さんの商売がなくなるので、圧力がかかっているのだと思う。

5千円の電子レンジ、3千円の電動ポット2009/12/22 23:37

 鈴蘭台ダイエーのファンにすっかりなってしまったというか、ここしかまともなお店はない。

 徹底的な人件費削減、2階の家電や日用雑貨フロアには、アルバイトだとおもう店員の方で2~3名しかいない。

 ここしか店がないので、ひっきりなし接客応対に追われる。過酷な労働条件だと思う。

 このレンジを買った時も梱包から配達の手配まで総てパートのオバサンがやってくれた。

 最初は、ヨドバシカメラで家電を揃えようと思ったが、大体、半値から3割位、こちらの方が安い。この電子レンジも5000円を若干超えた位。

 単機能だが700ワットで実際に使用してみたら、使い勝手も良い。但し、内部の円盤のお皿の回転なんかが、シャープ等の製品に比べてぎごちない。

 大体単機能のレンジは、シャープかあるいは、こうした第三国製品しか販売されなくなっているので、こうした商品を買う以外にない。

 この他、電気釜(保温機能付き)が6千円、電動ポンプ式の湯沸かしポットが3千円で、どれも新品、象印品である。

 あとは、コロナの石油ファンヒーターが1万円(山善で1万4500円でかって損をした)など、安いと思う。

 西友はTVも扱っているが、ダイエーブランドのテレビはない、PBブランドの超低価格デジタル対応液晶テレビ(2万円位)等の商品をだせば、良く売れると思う。

 デフレの恩恵を私たち消費者は、最大限に活用しないと駄目だと思う。私の場合は、低金利、不動産不況のお陰で、安い中古住宅を入手出来たし、不況のお陰だと思っている。

 但し、自分の会社が倒産したらどうしようもないが。