赤外線的風景2008/09/04 22:10

自作オモデジカメ、ウルトラワイドヘリヤー15㎜で撮影
 自作LマウントデジカメのCCDにつけていた赤外線遮光フィルターを落として割ってしまったので、そのまま撮影している。
 今は、この方が面白いと思ったりしている。
 実際には、可視光+赤外線なんで、エッチな服の中が透けた写真等が撮影出来るわけではない。
顕著な傾向としては、
①植物の葉っぱが全文白っぽく写ることで、これは、不思議な感じがする。
②全体に赤っぽくくすんで写る。
③雲の内部が撮影されている。
④壁や建物の塗り直しや消えかけた模様等を撮影することが出来る。
⑤自然光と人工光での撮影は明らかに傾向が変わってくる。
⑥焦点が可視光の時とはずれる。前ピンになる。(当然か)
⑦熱源を感知して写る。エクトプラズマ等の霊的エネルギー現象を撮影するのにも適しているかも。 

こんな風景の世界の住人にはなりたくはない。
左上は、京大の近くの寮で古い木造+煉瓦建築、他は、梅田付近。

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